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「一般社団法人Colabo」の分析(45)「JK専門家」仁藤夢乃の隠れた出発点は安倍晋三・親族の「超アベ友」主催「女子高生会議」 「JK連呼」の悪趣味政治

2022年12月5日05時00分

「一般社団法人Colabo」の分析(45)「JK専門家」仁藤夢乃の隠れた出発点は安倍晋三・親族の「超アベ友」主催「女子高生会議」 「JK連呼」の悪趣味政治



(いずれも2014年7月25日付の仁藤夢乃氏ツイートより。ツーショットではないが、安倍昭恵氏と仁藤夢乃氏の記念写真。)


仁藤夢乃氏が成人男性を「補導」する提案、つまり逮捕状なしで事実上、警察が恣意的に日本国民を警察署に引っ張れるという提案を2014年に行なって、日本財団の制作コンテストで安倍晋三夫人・昭恵氏から表彰されたことは連載43回で扱った。この2014年ツイートは極めて重要だーー特におじさん補導という一見かわいらしいパワーポイントが決定的に重要だ。


すごーく目を凝らしてパワポの下を見てほしい。「女子高生未来会議」という字が浮かび上がってくる。当時24歳だった仁藤夢乃が、女子高生と一緒に安倍昭恵夫人から表彰された政策のプレゼンのパワポは「女子高生未来会議」名義だ(注1)。


この政策コンテストは主催者も安倍家で、遠縁ながらも関係は深いーーー子供時代から安倍晋三に懐いていた安倍晋三の「秘蔵っ子」としたらどうだろう。仁藤夢乃はいわば隠された「アベ友」案件と言えるのではないか。時間軸で言うと2014年に安倍ファミリーと仁藤夢乃氏が接近、その後に警察官僚から東京都委員へ引き上げられる流れだ。




女子高生未来会議のホームページ。縦にとても長いのでスクロールして上と下の重要な部分のイメージを筆者が結合したもの。)


この頑張ると読める女子高生未来会議、主催は「高校生未来会議」という聞き慣れない団体で、「団体概要」だけ見ると代表者は高校3年生で、一見自発的に高校生が集まったものにしか見えない。しかしページの右下を注意深く見ると「一般社団法人リビジョン」とある。この団体の代表者は斎木陽平氏という、2014年時点では慶應大学法学部の4年生だった人物だ。



一般社団法人REVISIONホームページより。画像は筆者が結合したもの)


そして団体イベントの登壇者を見るとかつて大臣だった森まさこ氏、また堀江貴文氏の他に安倍昭恵夫人も名を連ねる。はてどうやって安倍昭恵氏ら著名人をこの無名の一般社団法人が登壇させることができたか?理由は簡単で斎木氏は安倍晋三氏の親族だからだ。のみならず斎木氏の慶應大学法学部受験がAO入試を利用しており、そのAO入試に安倍晋三氏とのツーショット写真を使ったことはすでに幾度か報道で取り上げられている。


それはいいとして、仁藤夢乃氏が女子高生未来会議に言及していることはないか、探したところちゃんとヒットした。幸いリンク先のフェイスブックページも残っているので見てみよう。




やや女性、しかも「女子高生」が多くて・・・男女比に違和感がないこともない。というか失礼ながら、某宗教のイベントかというぐらいに女性、しかも「純潔」の象徴のようでもある高校生の女子が多い、悪趣味なハーレム風の映像にも見えるがそれはよしとしよう(なおこの「ハーレム」は今後また登場するので辟易しないでお付き合い願いたい)。




(仁藤夢乃氏ツイートリンク先のフェイスブックページスクリーンショット。筆者が上下をコピー・編集。)


登壇者は安倍昭恵夫人、蓮舫氏のほか仁藤夢乃氏もいるが、写真はとにかく若い女性が目立つ。発想として「オヤジ」風であり仁藤夢乃氏が「シリーズキモいおじさん」を出すなら、まずこの企画に関わった人間を出すべきだった気がするがそれは置いておく。蓮舫氏は連載19回の国会議事録分析でも、民主党系で真っ先に仁藤夢乃氏へ言及していたことは確認したが、あれは偶然ではない。民主党・民進党・立憲内で最も仁藤夢乃氏や安倍一家と近い大物議員のうち少なくとも一人は将来の野党第一党になる民進党の党首、蓮舫だ。仁藤夢乃はすでにこの時代から野党第一党の(ある時点の)リーダーと、接点があるのだ。


以前に取り上げた労組母体で平和運動・左派のはずがなぜか統一教会イベント「孝情祭」にいいねを推していた「高校生平和大使」(記事リンク参照)という、統一教会の「平和大使」とそっくりな名前なのにあまり抗議した様子もない団体とややデジャブ感があるが、それも置いておく。


問題は仁藤夢乃氏が「JK専門家」として売り出したのはこの団体と出会った後だという時系列だ。すなわち、仁藤夢乃氏は2014年8月に出版した「女子高生の裏社会」以降「JKビジネス」専門家として売り出しに成功する。またJKを仁藤がツイートで連発し始めるのは2014になってからだ。



(連載14回でも出した仁藤夢乃のツイートしたフレーズと時期の変遷。2014に爆発的にJKを連呼するようになる。)


だが実は「JK」を売りに出すのは安倍氏の親戚が「女子高生未来会議」の発案だと言ったら驚かれるだろうか。試しにこのTwitterアカウント「@jkmirai」のアカウント変更歴をidtwiというサービスで調べてみると2013年からずっと「@jkmirai」というハンドルネームだ。


つまり、もともとは少女売春などの隠語だった、品のないニュアンスの「JK」を政治の世界で大っぴらに使い始めたのは仁藤夢乃氏というより、安倍晋三氏の親戚・斎木氏の団体なのだ。仁藤夢乃はそれに乗っかったに過ぎない可能性すらある(やや控えめな可能性という表現を使うのは仁藤夢乃も2013から「女子高校生サポートセンターコラボ」という、女子高生を売りにした名称を団体の別称として用いているためである)。だが少なくとも社会問題における「JK」連呼の発案者は仁藤ではなく安倍家でいい。



(女子高校生未来会議のTwitterアカウントプロフィールと、ID変更歴)


はてそうは言っても、「斎木」と安倍では遠縁に過ぎないのではないかとおっしゃる方もいるかもしれない。たしかに、当の斎木氏は安倍氏との距離の遠さを強調しており、そのツイートのtogetterも存在する。



(「斎木陽平さんは安倍総理の「甥」でも「親戚」でも「縁戚」でもなく「遠戚」です」と題するtogetterより、切り取り。私邸に向かったとあるのは「富ヶ谷ハイム」のことだろうか。*注:2)


だが斎木が2011年6月に出した著書「AO入試を受ける前に知っておいて欲しいこと」(エール出版)を見てみると、その関係は近いなどというものではない。籠池夫妻など飛んでいくほど近いも近い。数字で言おう。170ページある著書のうち4ページは安倍晋三氏に言及しているのだ。もう一つ、付け加えると斎木氏はハフポストの記事で「家族のご縁で安倍晋三さんとは子どものころからお付き合いがあり、身近な存在」と述べている。端的に血縁があるだけでなく、仲良しなのだーーー馬が合うのかもしれない。



(斎木陽平氏の著書より、安倍晋三氏への言及箇所。歴代のどの総理も実現できなかった偉業を達成した旨を書いている、強いシンパシーの表明がある)


政治家とのツーショット写真を使って大学入試にAOで合格というのがどうかという話はさておく(ただし、連載ののちの回で再びこの問題は出てくる)。ポイントは、仮に遠縁だとしても斎木氏は安倍ファミリーと極めて友好的な関係にあるということだ。具体的な証左を少しあげよう。高校生未来会議の下部組織には「日本ASEAN高校生未来会議」「高校生アフリカ委員会」「女子高生未来会議」など、紛らわしい名前がいくつも存在するがツイッターのフォロワー数を見てわかる通り、知名度は別に高くない。



(高校生未来会議関係のツイッタープロフィールと面白い写真を抜き出したもの。右下から、事務局機能は斎木氏が塾長を務める「AO義塾」(AO入試専門の学習塾であることや、外務省アフリカ一課「丸山和則部長」がそのマイナーな集まりに参加したことが分かる。ちなみにAO義塾についての批判的検証としては山本一郎氏がストイカ(元ファクタの阿部重夫氏が立ち上げたウェブメディア)に書かれた記事が詳しい。)


なお丸山則夫氏はその後「外務報道官」となり北朝鮮のミサイル実験についてのコメントを出したことなどで知られる(現在はアイルランド大使)。

別にSNSのフォロワー数が全てではないが現時点で高校生アフリカ委員会のフォロワーは119である。このレベルのマイナー団体で外務省キャリアのアポを取れたことなどからは、安倍晋三氏への忖度が斎木氏の女子高生未来会議、そのほかの高校生イベントへ「効いて」いたことを推認できる。




(「JK」を爆発的にツイートするようになった仁藤氏。著書出版の8月以降は宣伝も絡んで当然だが2月に13回はやや目を見張る)


念のためだが筆者は、女子高生未来会議が保守反動一辺倒の右派団体というつもりはない(男性補導は危険な提案と思うが)。フォロワー数が大してないにも関わらず、不思議とどこかから政治に関心の強い大量のJKを呼ぶことができて、そして外務省、文部科学省などのキャリアと面談をセッティングできて、また福島瑞穂氏をはじめとする「左派」のはずの政治家にもパイプを持っているというだけだ



(会議も当然に女子高生)

お腹いっぱいになりそうだが最後に一つもっとお腹の膨れそうな画像を載せておこう。有名高校生「Tehu」として名を馳せていた元SFCの大学生が東洋経済に寄稿した写真だ。実は女子高生未来会議、この調子で「なろう系」(稚拙な願望が夢のように叶う、もしもボックス通りに世界が進むような展開のライトノベルなどの世界観を揶揄、あるいは自嘲した言葉)のように男女比が逆転した画像ばかりが出てくる。まるで北朝鮮の「喜ばせ組」のようというと失礼かもしれないが狙いが本当にそうかもしれない。



東洋経済記事より。「オトナ」の企みだそうだが「他意はない」ともいう)


しかし女子高生未来会議の仁藤夢乃案はあまりに巧妙に憲法・刑事訴訟法の潜脱になっていて、(法学は専門でない)仁藤夢乃氏と、高校生が思いつくにしては偶然にも程がある。したがって「女子高生未来会議」の政策立案コンテストは事実上、官僚が裏方になってまわしていたと考えるべきと言うのが筆者の結論である。



(衆議院の議員会館を使用とのことだが、どの議員の案件だったのだろう)


話が散漫になり恐縮だがまとめると①2014年に「JKビジネス専門家」の路線を開始する仁藤夢乃氏のJK売りに先立って②遅くとも2013年から斎木氏が女子高生未来会議なるものを作り、Twitterアカウント名にもjkとつけ続けていること③仁藤夢乃氏が「女子高生の裏社会」を2014年8月に出版する前の月、2014年7月にすでに女子高生未来会議に何故かロールモデルとして呼ばれており、そこで発表したのが令状なしの警察による身柄拘束正当化案であること④これが政策コンテストで最優秀賞となり安倍昭恵氏に表彰されたこと⑤高校生未来会議は知名度が低いのに、有名政治家や外務省、文部科学省の役人にも顔が聞いて、政府高官がスピーチに駆けつけ、少なくともその後に栄転して外務省の報道官になった事例があること⑥女子高生未来会議は、10代女子による「ハーレム」を彷彿とさせる様子を売りにしていたことが、記念写真やそれについたTefuくんのコメントから読み取れること、⑦意図的にかどうかは不明だが仁藤の2014年ツイートでは「女子高生未来会議」の署名がパワポの下にぼやけた画像で載っており、読み取りが極めて難しかったこと⑧コラボの組織構成は男性がほぼ稲葉隆久1名で、それに対して女性が2桁もおり男女比の歪な逆転が見られる点で女子高生未来会議に酷似していること(なお一夫多妻はホントに同会議のテーマの一つだがこれについては次回以降に扱う)⑨安倍昭恵と安倍晋三は、斎木と「遠縁」かもしれないが斎木の述懐によればその距離は近く、社会的には安倍家の「正嫡」のように影響力を振るっていたということである。



(女子高生11人と、SPEED出身今井絵理子氏と、斎木陽平氏の記念写真)



(現実味がありすぎて困る一夫多妻提案)

女子高生未来会議と仁藤については次回以降も扱いますが、あまりに情報量が多くて筆者も混乱しているため、連載の中で文章や写真などの構成を入れ替える場合があります(当然に続きます)。なお高校生未来会議については「文科省利権漁り」の文脈で描かれることが多かったが、筆者はもう少し多面的だと思っている(ちなみに前掲の山本一郎氏記事はリテラそのほかの先行報道もよく踏まえてリンクも丁寧に貼ってあり、とてもまとまっています)。



(ツイートやフェイスブック、万事がこの調子である)

*注1冒頭の昭恵写真で左端に仁藤が写っている箇所はツイートをそのまま見ても出てこないーーー写真をクリックして初めて左端の仁藤が昭恵と一緒にいることがわかる。これが写真の編集ミス(あるいは懈怠)などによるものか、わざと遊び心で仁藤と昭恵の2ショットを避けたのかは分からない。




*注2 まとめ主の「しやもしん」氏は右派を擁護、左派を攻撃するまとめを作ることが多いようだ。



(「JKビジネスの客の質問か?」と言わんばかりのGoogleフォーム)


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【江藤貴紀】


 

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