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「一般社団法人Colabo」の分析(8) 10代後半の仁藤夢乃が見た風景・・・クルド難民支援から「女子高生サポートセンター」への脱皮

2022年8月31日16時32分

「一般社団法人Colabo」の分析(8) 10代後半の仁藤夢乃が見た風景・・・クルド難民支援から「女子高生サポートセンター」への脱皮



(2015年10月1日発行の「授業作りネットワーク」NO327の表紙となっているコラボ代表仁藤夢乃。彼女は極めて意識的に場面ごとに装いを変えている。)


まず確認しておきたいが、一般社団法人Colabo代表の仁藤は政治運動の英才教育を受けたサラブレッドである。いま現在32歳だがほぼ半生を政治キャリアに投じていている経験に裏打ちされた老獪さを持っている。今回は彼女の形成期であった10代後半の活動に焦点を当てて、その活動内容を現在のコラボと対比して、何がなぜ変化して、どこはそうでないのかを見つめたい。


基本的な事実の確認から始めると、1989年生まれの仁藤は中高一貫校のキリスト教系私立である恵泉女学園に中学受験で入学する。しかし途中で学校へは通わなくなり、河合塾の高認(昔でいう大検)部門「コスモ」へ入学。ここから大学入学までの出来事を時系列にまとめると2006年に高校2年生の7月に高校を中退する(難民高校生P132。他もこの段落の記述は同書による)。同時期に河合塾コスモへ入学。この2006年11月には高認合格(*注1)。しかし2007年度は大学を受験せず、2009年度入学者募集の明治学院大学入学試験を2008年冬にAO方式で受験して合格、入学する(2009年4月に入学して2013年3月にストレートで卒業。この年の3月に一般社団法人Colaboを立ち上げて、同月に「難民高校生」を出版)。


どれほど仁藤夢乃が英才教育を受けてきたかーーー政治運動家としては「飛び級」の教育を受けたと言ってもいいぐらいーーという点を見てみよう。有名な話だが仁藤はコスモで教えていた阿蘇敏文牧師と出会う。のちの述懐に従うなら運命的な邂逅と言っていい。阿蘇氏は過去に女子学院(女子中および女子高の中で最難関の一つ)でも教鞭をとっていた人物で老齢ではあったが日本各地、また世界に多くの政治関心の強い知己を持っていた。


そして仁藤は、コスモのやや型破りな課外(コスモの教職員が高度な自主性を持って企画していた茨城県竜ヶ崎市などでの自然農園での農作業など)にも泊りがけで出かけるようになる。彼女は少なくとも2011年までの記録を調べる限り、この農園に愛着を持ち続けてその活動に大学3年時点でも参加している。

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(阿蘇敏文氏の農園と交流があったとみられる、茨城県内の農家での仁藤夢乃。写真は2011年のもの。)


農園ではさまざまな国籍や背景の人々と接することになるが特にその中でも彼女が熱を入れてサポートしたのは、著書では名前は挙げられていないが「ジランちゃんと家族を支える会」(代表は阿蘇敏文氏) である。




(資格試験予備校大手創業者の伊藤真氏が所長の「法学館憲法研究所」のリンクより。住所は東京都新宿区西早稲田二丁目三番十八号 日本キリスト教会館32号室 日比家族センター(CJFF)気付)で、「カンパをお願いします!」という募金の呼びかけもある。)


この一家の支援活動として17歳から19歳ごろの仁藤は「主に、取材活動、署名活動、裁判傍聴」(P169)をしたという。訴訟の一方を支援する人々が裁判傍聴に行くのは「傍聴支援」と呼ばれるそうである。つまりは味方を励まし、また裁判所や相手方にプレッシャーを与えるためである。仁藤は10代の後半からその裁判傍聴支援という活動に従事する。要は、裁判所へ向けた「動員」である。この活動経験は当然に現在の選挙支援の動員活動にも活きた(そして組織作りにも意識された)だろう。



(裁判支援の拠点となった住所ーーー左派団体の拠点として話題にされることの多い西早稲田2−3−18の一部。)


取材活動はまあ当事者からの聞き取りで理解できるとして、目を引くのは残り2つである。後者の裁判傍聴についていうと、難民の在留資格についての行政訴訟は裁判所では民事部に係属する(ちなみに東京高裁ではのちに最高裁長官となる寺田逸郎裁判長の裁判体が担当した)。この民事裁判のやりとりは、証人尋問の期日を除けばとても退屈だ。そして裁判所のホームページなどには、何時からのどの裁判が証人尋問であるかなどは公開されていないため、もともと関心のある人間しか裁判傍聴には行かない。



(西早稲田2−3−18の見取り図。大小様々の建物の中に中庭を通して建物があり、要塞のような構造となっている。)


つまり関心がなければ基本的に行かないし、行ったとしてもとても退屈なのだ。ティーンエイジャーが好き好んでやる活動としてはとても珍しい。さらに署名活動はーー当時の様子を見ていないので分からないがーー、精神的にはより過酷を極める。知人に署名を頼むくらいなら(それでも煙たがられることが多いだろうが)まだライトだが、繁華街や駅前なのでの署名活動となるとよりきついだろう。支援団体の記録によると、署名運動は街頭でも行われたという(注2)。


つまり仁藤は若干16〜19歳ぐらいまでの間(通常の高校2年生から大学1年生に相当する間)、ジランさんファミリー(両親はそれぞれ、トルコ出身の少数民族クルド人とフィリピン系であった)への手助けを呼びかけての署名というこれまた一般人は逃げ出しそうな活動をしていた(*ただ仁藤の著書P163によれば友人らへ署名を募った旨だけしかエピソードとしては記述されていない。したがって街頭署名まで仁藤が行ったか不明ではある)



(「シールズ×学童」とある。スペルこそ学生政治団体であったSEALSとは1文字違いであるが、明らかに政治団体シールズを意識したものと思われる。なおコラボ理事の奥田知志牧師は、シールズ代表であった奥田愛基氏の実父として有名。ちなみにSeel’sの教育サービスの方は2011立ち上げとホームページを見る限りあるので、SEALSはそれにあやかってとったものだろうか。いずれにせよ仁藤夢乃氏が、高校生相当の時期からこの地に本拠を持つ団体の活動を通して、「政治活動家の英才教育」を受けていたのは事実である)


最終的には主催団体の発表で、この署名運動は国内で5000通を集めた(仁藤の著書によれば「その輪は世界に広がっていき、計2万3000人分集めました」とある)とある。しかし1日に果たして何通あつまるか分からない署名運動に時間を投下していたというのは、素直に頭が下がる(あるいは今の仁藤は、その非効率性を反面教師としているかもしれない)。



Seel’sのホームページより。)


高校中退直後の仁藤にこれら裁判傍聴と署名活動をこなさせたというのは、ブラック企業の研修さながら(対象者によっては、虐待にもなりかねない状況)で、2005年から2009年ごろに中近東の民族的マイノリティと、東南アジアの貧困国の一つで治安も良くないフィリピン(特に日本国内では水商売での出稼ぎイメージがついている)のハーフに対する署名では成果も上げにくかったはずだ。この阿蘇牧師の導きによる、特異な経験は仁藤にして、そのイメージ戦略の重要性を痛感させるに至ったに違いないーー実際に、コラボの出発点であった福島での復興支援のお菓子「たまげ大福だっちゃ」開発時のブレーンストーミングではマーケティング論の授業風にイメージを黒板に書き散らした風景が見られる。なお仁藤著書では、2005年から大学入学までの時点で、「事務職」として高校生ターゲットのマーケティング会社でも働いていたと記されている。


「一般社団法人」という信用を得やすい法人の選択、「コラボ」というキャッチーなフレーズ、そして(現実がどうかは時には意図的に無視をしてでも)「JK」という非俗ながらも世間の関心を引きやすい対象を強調する姿勢、つまり活動するにあたって売れやすい「商材」を選ぶまでには当時の患難辛苦が反映されているのであろう。


仮に人権保障や人道問題について、日本の世間が「外国人の滞在資格」や「ハーフの家族愛」であれば大して関心を持ってくれないとしても「日本人の女子中高生が困っています」であれば、「大衆」は耳を傾けるはずだというのは正しい推論だ(仁藤は日本のJKビジネスについて人身売買である旨を繰り返し主張しており、実際にその言い分が報道されている)。


大衆という表現は、あまり好きでないがあえてこういう表現をする。というのは仁藤の目線は世間を知的に話し合える存在というよりは、「一方的に自らが操作する対象であり、そうしなければ正しい方に動かすことは不可能」と考えていそうだからだ。Twitterでのブロック癖も個人の感情の現われというだけではないだろう。活動経験から言って、署名に応じる気のない相手とは話し込むだけ無駄であるーー目的が署名の収集なら、消耗するだけの相手とは関わらないーーということだ。Twitterで教育「される」気持ちなど毛頭ない。そんなことのために彼女はツイッターをやっていないのだろう。相手を動かすイメージ作りのためなら仁藤夢乃はいくらでも、自らの見せ方を変える。




(2015年に外国特派員協会でJKビジネスを非難する会見を行った際の仁藤夢乃)


上記カットの動画では、

海外メディア向けには「西洋メディアが好んで飛びついて映し出し、そして最も画になるオリエントを感じさせる強めのアイメイクを使用する。そして教育関係のジャーナルに登場する際は、化粧を減らして可能な限り(読み手として想定される学校教師に好ましい生徒像のような)「いい子」の姿を使う(あるいは政治家のポスターなども連想するだろうか)。




China Dailyという媒体が2018年に出した記事で、写真については「PHOTO / THE JAPAN NEWS」というクレジットが入っている。マウスピース状のものが歯の周りにあるようにも見える)


JKという下衆ともいえるうたい文句でのし上がった、政治活動勢力コラボは、クルド・フィリピンのハーフには冷淡でも「JK」ならば「イイね」がつきやすいという、どうしようもなく想像力を欠いて残酷な日本社会の冷たさの産んだ鬼子とも言える。一部の人々が仁藤に感じる違和感と反発は、この日本社会の救われなさを仁藤が突きつけてくる点に起因すると思われる。


仁藤は、阿蘇牧師に連れられて10代後半で参加した5泊のフィリピン合宿で、フィリピン人女性が「YUME NO HOUSE」という日本人向けの風俗店で「とても安い給料で働いている」のを目撃したという経験をあげている(P166)。人種の違いにより、人の見る目が変わる、値段が変わるというのが社会の冷徹なリアリズムでもあるーーーとすれば「高く売れる」日本人のJK保護を活動目的にうたった「女子高生サポートセンターColabo」の代表を仁藤がうたったのは気まぐれでも何でもない。実際に「JKビジネス」のセンセーショナルなフレーズとギリギリのいやらしさを伴った覗き見趣味が多くの読者、視聴者の興味を引いた(あるいはその見込みが高いとメディアで判断された)からこそ、仁藤率いるコラボの政治勢力はそのキャンペーンで大成功を収めた。


ただし彼女がネットに持ち込んだ事実よりもその提示方法を重視する「運動論」は、同時にインターネットの持つ(少なくとも一部は持っていた)理想、つまり全ての参加者が同じプラットフォームでフェアに相互扶助的に振る舞う、というハッカー的な有り様とは正反対である。党派性の原理で動く彼女は、さながら昭和の政治運動家が蘇って、メディアとネットの世界に現れたようである。いくらかのネットユーザーがコラボに抱いている違和感は、ここにも由来するのではないか(次回に続く)。


【10月8日追記】コラボがアップロードしている活動報告書を見ると、2014年分と2019年分で「設立趣意書(私たちの想い)」の箇所が相違している。歴史が改変されたというべきだろうか。



(上が2014年度分の活動報告書で、下は2019年度分の活動報告書)

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*注1 つまり仁藤は高校2年生の11月時点で大学受験資格を事実上取得している。日本では原則として飛び級での大学入学はできないが、通常の同級生よりも早く大学受験の資格を取得しているわけである。


*注2 2021年2月13日に、この裁判を支援していた団体(JFCネットワーク)が、メンバーであった細田弁護士という方の訃報を出しており「自ら街頭に立ち、署名を呼びかけ、バザーやイベントがあるとお手伝いに来て下さるような、そんなフットワークの軽い気さくで明るい方でした。」とある)


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【江藤貴紀】


 

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