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一般社団法人Colaboの分析(14)ノンポリ風の「お姉さん」が、反基地フェミニストへ向かう過程のツイート像

2022年9月9日13時04分

一般社団法人Colaboの分析(14)ノンポリ風の「お姉さん」が、反基地フェミニストへ向かう過程のツイート像



冒頭は、フィリピンのナイトクラブ(ただホスト・ホステスの接客する店というより、ダンスするところである)で遊ぶ友人のツイートに応答した2013年の仁藤夢乃氏だ。今なら「これも別の搾取。我々は自覚的にならねばならない」とか「貧困と格差こそが問題」と「アラブの富豪が潤う一方で少数民族クルド人は」とでも本人が批判しそうな内容だが紛れもない彼女のツイートだ。


一般社団法人Colabo(以下、コラボ)代表の仁藤氏は前々回お伝えしたように、2012年後半に一度Twitterアカウントを削除している。そこで得意だった下ネタや、アニメファンな様子、またAKBなどのアイドル風のダンスをしていたりした過去を削除しようとしていたのだが、実はTwitter上でのキャラクターが、フェミニズム路線に移るのはより後である。ツイート内容とまた著書、そのほか報道歴を確認して何が仁藤夢乃とコラボの現在形を形作ったか見てみよう。



(「Twitter歴チェッカー」より)

今のTwitterアカウントを使い始めるのはリンク先サービスで調べて分かる通り、2013年1月14日からだがキャラクターが政治的なキャラクターを売り出すのはより遅く、意外にも2014年の半ばくらいからだ。現在はコラボ活動報告書によると河合塾コスモに勤務していたスタッフがある程度、SNS運用に関わっている節がある。積極的に投稿までしているかは不明だが、仁藤氏のTwitterから誤字脱字や文法ミスなどがなくなったことは確かである。



(コラボ10周年活動報告書・前半より)


もちろん仁藤氏は2013年のアカウント作成時点で23歳であったし、また同年4月に大学を卒業して一般社団法人コラボの代表理事として、同じく理事の稲葉隆久氏とともに、いわば社会起業のベンチャーを立ち上げることになったので、変化はあって然るべきではある。ただそれがどう、どのタイミングで起きたかを着実に言える範囲で眺めたい。下は、やや見にくいかもしれないが仁藤夢乃氏のツイッターアカウント( @colabo_yumeno )の、特定語句をツイートした回数を年毎に集めたものだ。



(エコーニュース編集部作成。*注1)


注意書きは後掲の長い注に譲るが、以上はあくまでもざっとした傾向を見るだけの役にしか立たないのは留意されたい。当初はしばらく普通のお姉さんキャラで通していたのは確かである。まず文体が「だ、である」「です、ます」」調でなく「しゃべり言葉」中心で、また下ネタなどは封印したものの政治関係の固い話題は控えている。2013年3月に出した著書の「難民高校生」の話題に近い「避妊」「彼氏」といった言葉がツイートには比較的多い。



(同じく仁藤夢乃氏ツイートのワーディングとその年。2014年にJKを爆発的に増やしてから「JKビジネスの仁藤」をアピールするようになる。また2020年からはそれまでもあった「性搾取」が急増して、2021からは「共産党」の色彩が強くなる)


彼女のTwitterがフェミニズム的な性格を強くするのは2014年、それも「女子高生の裏社会」(2014年8月に出版)の執筆時期の4月頃からである。つまり2013年3月のコラボの法人立ち上げから約1年ほどは明確な方向を掴めずに手探りで足掻いていた、あるいは手練れの釣り人のように「入れ食い」となる釣り場を探して「アタリ」をつけていた時期とも見える(*注2)。



(石原俊教授 ( @ishihara_shun )と並んで、仁藤氏のツイッターによく登場する猪瀬浩平教授( @coppemkg )。どちらも苗字は都知事っぽい)

ツイート数が何を反映するかについては色々なことが言える。①純粋に本人の内面の表れという側面もゼロではないだろうが②経済的な動機もあり得る(仁藤氏の場合でいうと、団体がサイトで寄付を募っているので有名になることは売上に直結する)。③また選挙の候補者であれば知名度が得票に直結するという政治的な動機にもなり得るし④顕示欲のある人の場合は単に目立つだけで嬉しいかもしれない。


仁藤氏についてがこのいずれがどれほど当てはまるかは、他人には(あるいは本人にも)未知の部分が残る。ただいずれにせよ、リツイートなどリアクションの多さに応じてツイートする内容は変えるはずである。実際、コラボ立ち上げ直後は避妊や彼氏、料理といったつぶやきが多くて政治の話は少なめの「ちょっとドキッとする本音の話題もしゃべる、普通の20代女性」であった。



(色々やりたかった頃の仁藤氏)


著書を見ても2013年3月発売の「難民高校生」は副題に「絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル」として、帯には村上龍氏の推薦文を載せるなどして「若者代表枠」で売り出そうとしていた感がある。確かにこの本は分かりやすい「企画物」だ。例えば書き出しのP5にある「ここに唾を吐いてくれれば、5000円あげるよ」というセリフは、仁藤夢乃氏よりもちょっと歳のいった編集スタッフなども小説「ラブ&ポップ」を意識したと思われるし、P45からP132の第2章はは90年代半ば以降の村上龍小説そっくりだ。「希望を失う若者たち」という章名も村上龍の作品「希望の国エクソダス」と酷似している。



(1990年代に若者だったと思しき、猪瀬浩平氏が仁藤夢乃氏をサポートする図)


さらにこの2章に「ゆか」という著者に名前のよく似たキャラクターが出るあたりも初期・村上春樹小説の分身的存在「鼠」を思わせる書き方でなおP79からP82はストレスで見た「ふあふあちゃん」という幻覚混じりのシーンであるが、おそらく文学賞の選評にでも出せばこちらは明示的に「傾向でいうと「コインロッカーベイビーズ」「限りなく透明に近いブルー」などをモチーフにした秀作」と評されそうである。いうなれば、(昔の若者が考えて、また昔の若者に受け入れられる)「若者らしい若者像」が著書1冊目のコンセプトだった。



(さまよっていた頃のコラボホームページ。)


ただこれでは弱すぎたと2014年に入った当人や稲葉理事は考えておかしくない。後述するようにこの時期だけ仁藤氏らは買い求めやすい「第三のビール」を飲むハメになっているし、活動報告書でも初年度からの繰越金は30万円ちょっとしかない。つまり数字として自らの苦境は認識していたはずだ。そして2014年のツイートでは自らが持っていた属性で最もインパクトの強そうな「JK」を連発するに至る。言うなれば「W村上路線」で通用しないならば「90年代宮台真司路線」(*注3)で行こうという年の功の産物が、耳目をしてやや顔を顰めさせそうな「JKビジネス」を連呼する若い女性像という2014年の仁藤夢乃氏を作った。そして「女子高生の裏社会」という、「週刊現代」「週刊ポスト」読者層あたりの世代を狙っていそうなタイトリングで、2冊目の著書を2014年8月に出版するに至る。




(石原俊氏が「困窮女性の希望の星」で「辺野古抗議運動」に参加する象徴としての仁藤夢乃氏を祭り上げる図。石原氏は仁藤が「女子高生の裏社会」を書く際の後押しをしてくれた人でもあるという。)


これは当たった。そして、冒頭のように、途上国での日本人の夜遊びにも否定的ではない仁藤氏が「JKビジネス」を自らの主戦場とするのはこれ以降である。コラボが初期に事業の方向性を模索したという仮説は理由のないものではない。例えば2013年時には「株式会社代々木高校」と組んで『商品開発、農業体験、性教育まで 自分と向き合う「Colabo女子高等学院」』を立ち上げている。


当時のプレスリリースを配信した「News2unet」こと現在の「News2u Holdings」によるとこのinfoseekへの広告は株式会社代々木高校(今は学校法人。なお代々木ゼミナールとは筆者も一瞬混同したが、関係がない。本拠は代々木でなくて、三重県にある通信制高校グループである)の依頼で配信したものだそうである。広告であることを明示せずにニュースポータルに記事を配信するのは景品表示法違反である点はさておき、元は仁藤夢乃氏が通った河合塾の大検・高認部門であるコスモのような業態も目指していた訳である。



(大学時代の恩師猪瀬氏と。立ち飲みなどが猪瀬氏は好きなようだ)

ところがこの方針は頓挫する。というのは後の対談で仁藤氏が述べているところによると、2013年3月から2016年7月までにコラボが支援した女子はおよそ300人を数えるものの、大学に進学したのは1人だけーーつまり「渋谷の声かけ」や「LINE」など大人の悪い男性による女子へのアプローチでは、当初の目論見で想定していた対象者とほとんどコンタクトがとれなかったからである(考えてみれば「知らない大人について行ってはいけません」は小学生でも知っている話なので、当然である)。




有名人だからといって中身があるとは限らない、というまさにそのままのツイート。当時は投票の棄権も呼びかけるなどしていた。)


ちなみに2014年には内閣府に出向くなどして霞ヶ関との接近も試みているが、この際は不愉快な思いが残ったという。割と根に持つタイプかどうかは知らないが、今に至るまで内閣府に対する仁藤夢乃氏のツイートは厳しいものばかりだ。


2014年6月24日に内閣府で受けた塩対応ーーこれはのちにどちらかというと官公庁との接近に壁を作り、ひいては現在の親・共産党路線につながるのかもしれないーーは、翌日にも尾を引いている。その中身は分からないものの、一点だけ彼女と官僚のやりとりについての傍証がある。それはこの2ヶ月後の8月20日に出版する「女子高生の裏社会」で引いている「データ」である。



(仁藤夢乃氏著書「女子高生の裏社会」の「アンケート・インタビュー調査結果」より)


仮に2ヶ月後に出版する著書から、懸命に集めたデータをとって見せたとしたら、露骨に残念そうな顔をされたろう。その欠点が典型的に現れている部分を引くが、働いたことのある場所についてなど、それは東京の秋葉原でたくさん対象者を捕まえれば秋葉原はじめ東京都近郊が多くなるだろうし、大阪に行けば大阪の都市名や駅名が出てくるはずである。これだと(個人差はあれ)一応は数字を毎日扱いそうな、中央官庁の役人が、彼女にとって嫌な感じの態度を取ったのも仕方がない。


またひょっとするとその霞が関の対応に憤激した彼女の側でも、自らの勉強の出来不出来に、思うところがあったかもしれない。筆者は見返すまで気づかなかったがSNSで「○リマンJAPAN」とおそらく書きたかった彼女のつづり、JAPANのスペルがJPAPNになっている。まあ発音は確かにそんな感じだが、読み書き能力は、その卓越したプレゼンテーション能力と比すると同等まではいかないかもしれない(そして、いかにも霞が関の人間と相性が悪い気がする)。




(仁藤氏の削除前のツイート画像を保存した「フォト蔵」より)


なおこの2014年には、他にも特定秘密保護法反対のデモに参加したり、ドキュメンタリー作家の太田氏(現在もコラボに参加)と活動したり、またどちらかというとその後にも接点のあるNHKのディレクターのもとでつきっきりで取材されたりなどの人的交流も色々とあるので、彼らとの人的関係の影響も無視できない。ちなみに政治家でいうと、この時点では社民党の福島瑞穂氏とのツーショットは見られた一方で、共産党系の議員との接点は探す限りではなかった。




(2014年10月に大学時代の恩師、猪瀬浩平氏からの差し入れをSASPLというところへ配る仁藤氏ら。SASPLというのは筆者も知らなかったが、特定秘密保護法反対のデモを行った学生団体と当時の赤旗記事にある


ともかくコラボについては、2014年の4月くらいから硬くなった文体が8月に完成してJKビジネスを連呼してフェミニズム色を強く打ち出すに至る、という立ち上げからの時間軸は意識しておいて良い(実際、この時期に多くあっている石原俊氏や猪瀬氏など明治学院大学時代の教員から、色々のアドバイスがあった旨を仁藤氏はツイートしている)。




(仁藤氏の投稿より。大学で配られていた就職活動の冊子を腐している。当初から一般的就活スタイルには乗り気でなかったようだ)

そしてこの路線が現在の革新系政党と相性がよく、フォロワーの属性などからそちら寄りになっていった、その結果が現在のコラボに至ったというのが一つの仮説である。もちろんこの方向だと、世間の95パーセントぐらいとの相性は悪くなるかもしれない。ただマーケットでは、残り5パーセントを確実に掴めばそれで良いというのは一つの判断だ。


大雑把にだがこれまでの連載も踏まえてまとめると、1989年生まれの仁藤夢乃は①2006年に入った河合塾コスモで左派色の極めて強い阿蘇敏文氏らの知己を得て、進路指導も受けて明治学院大学のAOに社会運動実績を売りに合格して進学し②大学生時代にはコスモ人脈との交流も残しながらもややノンポリ寄りになったが③卒業後に再びコスモや(そのコスモ講師陣らも推してくれた進学先である)明治学院大の人脈の影響を受けて左派の政治勢力にまた近づいて、運動家としての自分を「再発見」したというのが、概略である。



(2014年8月の自著出版後に、改めて自分の出発点を阿蘇氏との出会いであると確認して知識を継受したいと呟く仁藤氏)


*注1:なお2013年は途中の1月半ばにアカウントを作成しており、また総ツイート回数も1070回と、例年平均のほぼ半分しかない。このように、年ごとにどうしてもツイート数の母数が違う。また1回のツイート字数が比較的長い年もあればその逆もあり、あとまた特定テーマが社会全体で話題になった年もある。例えばこの表には掲載していないが、「特定秘密保護法」制定がイシューになった2014年には、同語句を含む仁藤氏のツイートは8回あったが他の年には皆無だった。なのでこのトレンドは彼女だけの傾向でなく、ある程度は社会全体の傾向も引きずったものである。さらに「セクハラ」が2019年以降に急増するのは、馳浩氏(当時衆議院議員、現・石川県知事)らと仁藤氏の間で生じた諍いがきっかけであ流。、思想傾向やアピールしたいアイデアを純粋に示すというより、コラボ起きた特定の偶発的な事態をきっかけにしている場合がある。なお一つのツイートに2つ以上の語句、例えば「JK」と「国連」が登場するような際にはどちらにも一度ずつカウントした。



(著書の出版を祝う石原俊教授と仁藤夢乃氏)

*注2:わかりやすい指標は「飲んでいる酒の種類」である。仁藤氏はお酒を含む食卓の写真を多くTwitterにアップしていたところ、第12回でも見た大学生時代に飲んでいたビールは「アサヒスーパードライ」が中心である。それに対して、大学卒業とコラボ立ち上げ後の2013年には価格の低廉な「第3のビール」が増える。酔っ払えばいいという感じだろうか。事業が軌道に乗ってきた後のツイートでは、2015年記事に記したように「プレミアムモルツ」など高価格帯のビールを美味しそうに飲めるようになる。


*注3:宮台真司氏は、1990年代に女子高校生の「援助交際」という過激なタームをテレビ番組や新聞で連呼して、知識人枠のお座敷がいろんなメディアからかかるようになって一般むけにブレイクした社会学者である。今の20代以下の人にはピンとこなさそうなので注にしておく。




(2011年8月、スーパードライを注いだ仁藤氏の食卓)




(2013年4月、お求めやすいクリアアサヒを食卓に並べる仁藤氏)




(2015年7月、海外出発前に成田でプレモルを飲むようになった仁藤氏)


***ちなみに仁藤氏は、フォト蔵の消し忘れを当サイトで9月5日に指摘された後、急いでアカウントを削除されたようである。もう大丈夫そうなのでアカウントのURLを載せると、彼女のフォト蔵アカウントは http://photozou.jp/photo/top/850699/ であった。


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【江藤貴紀】


 

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