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「一般社団法人Colaboの分析」(36)仁藤夢乃が書き変え続けたコラボ設立趣意書・・・8つの変わった「私たちの想い」

2022年11月17日11時17分

「一般社団法人Colaboの分析」(36)仁藤夢乃が書き変え続けたコラボ設立趣意書・・・8つの変わった「私たちの想い」

仁藤夢乃代表の一般社団法人Colabo(以下、コラボ)、この連載で扱った通りに会計処理の杜撰さなど荒っぽい、辻褄の合わないところが目立つ。コラボは常に変化を続けてきた団体であるが2013に法人化するとき作ったとされる設立趣意書も例外ではなく、実に7度も書き換えられているのだ。まずちょっと次の①と⑦の番号が付けられた文書を読み比べて欲しい。どちらも「私たちの想い」とされる設立趣意書だ(注1)。




(①)




(⑦)


作成と公開は上の①が2014年、下の⑦が2020年だが6年間で中身がガラリと変わったことがわかるだろうか。あまりに沢山の相違点がーーー少しずつ毎年、変化していったのが積み重なってほぼ別物のようになっているのが分かるはずだ。そして次に6番の文書を見てほしい。




(⑥)


右下を見ると「2019年5月 一般社団法人Colabo代表仁藤夢乃となっている」。翌年に公開された⑦の方は「2013年3月 法人化に際して 一般社団法人Colabo代表仁藤夢乃」だ。つまり2019年作成の文書⑥を、翌年にマイナーチェンジして2013年作成とでっちあげたということだが、①の内容とはかけ離れていることもわかるだろう。このように年毎に記述内容、用語の変遷などが著しいのだ。




(筆者作成。9つある「私たちの想い」の変遷まとめ。直近だけ同じものなので全部で8通りある)


ただ、書き換えているからにはもちろんそこに意図もあるはずだ。というわけで今回は細かいテキストの違いをコラボの報告書8通を見比べるというやや根気の必要な作業を行なっていく。ただ山場は最初の3通、①から②と③だ。これでもかというぐらいに内容を変更している様を見てみよう(いずれも本来はカラーのファイルだが、色がピンクベースで見にくいため、また説明の便宜のため今回はモノクロにプリントアウトしたものを用いる)。




(②)


①と②で右に青のフリクションでアと付した箇所の段落、全体的にすごく違うのだが特に書き出しと終わりを見てほしい。最古の①で段落の初めは「彼ら」(難民高校生)だったのが、②で「少年少女」に変わっている。これはつまり(コラボが慈善団体として売り出す)マーケティングの範囲として、高校に在学しているかどうかではなく、若年者(女子中学生なども含む)を保護する団体として売り出す方針転換を行なったことの反映と言える(反面で高校生であっても年季のいった、例えば中年であらためて志を持って高校へ入ったような人は対象から除外されるだろう)。




(設立趣意書掲載のファイルで今のところ最古のもの。プロパティから仁藤夢乃氏のパソコンで作成されたと見られる。ウェブアーカイブより筆者が発掘。)

また①にあったイの「次の世代につながる問題」なのです。の箇所は、同じ段落の締めくくりの「”難民高校生”の問題は「貧困問題」なのです。」とともに消えている。なお①「若者と社会をつなぐきっかけの場づくり」との言い回しは、仁藤と稲葉の古巣である大手NPO法人「カタリバ」のキャッチコピー「縦でも横でもない、斜めの関係」をやや具体的にブレイクダウンして言い直したもの、悪く言えば2番煎じに聞こえる。②以降で消えたのは、後発の団体として競合相手との差別化を意識してだろうか。


さらに①と②、いずれも「問題の背景には「関係性の貧困」があります。」という箇所があるが(右側、フリクションの青で示したところ)、それに続く部分はもう全体的に変わりきっている。例えば①では「学校での学習に困難を抱えている人の「リスタートの機会」や、青少年と地域社会の関わりの場も少ないのが現状です。」という学習面での再チャレンジや地域との関わりなど、一般的な青少年問題にあたるふうな箇所はごっそりと抜けている。(これは実際、今コラボが地域社会から「隔絶」すらした様で、役所の担当課長すら入れずに部外者お断りのバスカフェを行っていることからすると、味わい深い。つまり「地域」はコラボにとって要らないーーむしろ青少年は囲い込みの対象と認知しているかもしれないーーーということかもしれない。


いずれも2013年3月1日付で作成とあるが仁藤夢乃の肩書きは、①「女子高校生サポートセンターColabo 代表理事 仁藤夢乃」から②「一般社団法人Colabo代表 仁藤夢乃」へと変わっている(これなど、細かすぎて筆者もスキャンするまで気づかなかったくらいだ)。




(③ 2015年度活動報告書。2016年にアップロードされていて、日付も2016年5月となっている)


次に②と③の違いに移るが、最も大きいのは「設立趣意書」という文言が「文章のタイトルである私たちの想い」から抜けた点だろう(ただし、後に復活するのだが)そして内容面の変化は主に緑で囲んだ箇所である。まずフリクション青のエを右に付した部分「私は・・・”難民高校生”と呼んでいます。」は、③のバージョンで消える。これは仁藤夢乃が自分の売り出し方として2013年出版の「難民高校生」著者から軸足を移した点を反映すると見られる。


そして緑のマーカーで文を囲んで、右に黒鉛筆でオとした箇所(「私はたくさん目にしてきました。」と「必要なのは、特別な支援ではなく、当たり前の日常です。」の間)も重要だ。すなわち③で「声をかけてくるのは買春者か・・・」というくだりが登場する。つまり、買春問題のスペシャリスト(あるいはフェミニスト)方向へのかじきりが行われたことが、ここで明確化されたということである。


また仁藤夢乃が「それから約10年が経ち、26歳になった私」と自分の歳を問題にし始める。これは難民高校生、つまり女子高生だった自分(当事者性の強調)から、若者だが、あるていど年上の女性(支援者性の強調)へとシフトしたことを示している。メッセージの受け手も加味するならば、10代の若者に対して仲間意識を喚起するというより、福祉行政関係者や慈善運動団体へ目配せする重要性を仁藤らが認識したことの証左、とも言える。




(④)

次の④はほぼ前年と変わらない、仁藤夢乃氏の年が1歳増えるだけで珍しく平穏だ。


しかし⑤では「未成年の少女の売春斡旋」が「未成年の少女たちの性売買への斡旋」へと変化する。一般的な用語の「売春」から「性売買」という特殊なタームへの書き換えは、2017年から2018年にかけて、仁藤夢乃が寄って立つフェミニズムの理論的支柱が変化したことを示唆する。

また前年までは仁藤夢乃の年齢を明記していたーーー「約10年が経ち、27歳になった私も」などとカウントしていたーーーのが「それから十数年が経ち」とだけの記述になったのも目を引く。


おそらくこれは仁藤夢乃氏は若さ=セールスポイント、という価値観で生きていた(あるいは今もそうである)ことの反映だろう。実際、彼女は「若い女性の社会活動リーダー」枠でメディアに登場する。そしてその若さというアピールが、寄付などで資金を募る、集金する際のセールス上の「強み」なのだ。



(⑤)

そもそもだが大学卒業直前の3月に著書を出版して「女子大生作家」ブランドでのデビューにもこだわったし、支援するのも「少女限定」だ。「若い」「女性」というのは、まるで選挙における候補者選定の条件の如く、支持が集まる必要条件と考えているようだ。いわゆる「新卒至上主義」などなど年齢差別が激しいと言われる日本社会を、仁藤の言動は分かりやすく反映してくれる(毒舌を自称するコメディアンも裸足で逃げ出すほどに)。


コラボ幹部による「若さフェチ」の由来がどこかは分からないが、場合によると「カタリバ」をはじめとするNPO法人や阿蘇敏文牧師の「JFCネットワーク」での活動に参加したことや、社会企業のいわゆる「意識が高い」集まりの中で、どれほどに若いことが(マスコミで取り上げられて、寄付を集めたり、役所の補助金などを得たりするために)重要かについて語り合っていたからかもしれない。これは仁藤夢乃よりも7つ程度だが年上の稲葉隆久が、団体の顔としては露出を控える傾向にあることにも見て取れよう。


また⑥も大きく変わる。まず、⑤まで消えていた「設立趣意書」という文言が「私たちの想い」の右側に復活する。そしてそれまであった「家族との仲は悪く、教員ともうまくいかず」から「教員ともうまくいかず」が姿を消す。また前年に「性売買の斡旋」となっていた箇所が「性的搾取の斡旋」となるほか、「危険な仕事に斡旋しようとする人」が「危険な仕事か性売買に斡旋しようとする人」へと変化する。



(⑥)

つまり⑥の文章は前提として、性的搾取というカテゴリーを社会問題に設定して、それは「性売買」とも違うものを含むという前提で書かれているように見える(想定される具体例としては特に性的接触のないメイド喫茶での仕事や、アイドルの水着写真集出版などがここに入るのだろうか)。そして「性的搾取」を伴えば「危険な仕事」でなくても非難されるべき、という価値判断を伴うということだろう。




(⑦)


「教員ともうまくいかず」の削除は、学校関係者に与える印象を意識したものか、はたまた仁藤の支援者に頼れる学校関係者が現れたからか(実際、近著「当たり前の日常を手に入れるために」でも神奈川県立田名高校の教諭をつとめた金澤信之氏(現在は退職)が仁藤のインタビュー相手として20ページを割いて登場する)。


⑦は、確認した通り、設立趣意書(中身は⑥までと同じ)を2013年の法人設立時の作成とする点がポイントだ。あまり自己の言動に矛盾を感じない性格かもしれない。


⑧では「性的搾取」が「性搾取」へと変化する。性的搾取の方がまだ意味が通るというか、「性搾取」という言い回しは一般の日本人が発音を聞いてもどういう漢字かすぐにはわからないと思う。これも団体がフェミニズムよりになった、あるいはその流派が変化したことの反映の可能性もある。また「設立趣意書」という文言と、いつ書いたのかの日付が消える。この2点の理由はよく分からない。




(⑧)


いずれにせよ、失礼な言い方をすると歴史の歪曲、記憶の捏造をその時々でアドホックにする、というのは団体の性格としてコラボが安定していないことを示すようにも思う。ただ安定しているのは権力者とのつながりーーー今年射殺された元総理大臣、安倍晋三氏の妻であった安倍昭恵氏との親交だ。2014年に安倍昭恵氏から表彰された記念写真のツイートを引用した、2022年のツイートで「実は去年11月にも安倍昭恵さんに活動が表彰されました。」と仁藤夢乃氏は述べている。


安倍昭恵氏との親交でといえば大阪府での森友学園事件で詐欺罪によって検挙された籠池理事長夫妻が思い出されるーーーその時は「行政がねじ曲げられた」という証言もあったが、コラボの会計疑惑にもまた、「行政がねじ曲げられた」でなければ説明のつかない点が多いと筆者は考える。




赤旗登場率の増加(連載第6回)や、2020年以降の地方議会での共産党による強い支援(連載34回)などからは仁藤夢乃氏は左派寄りと思われがちかもしれない。しかし2022年9月出版の「私たちの日常を取り戻すために」最終章のあとがき的部分329ページは、民間助成金への御礼となっているところ、その冒頭に挙げられているのは「日工組合社会安全研究財団」(警察官僚の天下り、パチンコ系業界団体。連載5回参照)からの2016年度から7年間の支援である。これは助成金額から言うとこの警察系団体は年間50万円ていどしか計上されていないので、「日本財団」(年によっては3000万円を超える)や「赤い羽根福祉基金」などより、前に来るのは奇異に感じるが、「公的な制度になる前からシェルター運営を支えてくれた」と謝辞にあるため、コネクションやマンパワーも含めて、その他の援助も受けていた可能性はある。それに加えて2021年にも安倍昭恵氏との関係は続いていた点からすると、表向きは極めて左でも、中身はしっかりと安倍家などとのパイプを含む全方位外交を維持していたのではないかーーーそう考えると仁藤夢乃氏やコラボ関係者らは実にしたたかである。




(⑨)


歴史、ヒストリーというものは時の権力者が過去を(自己を正当化するために)書き換えさせた「語り」という面があることはよく強調される。また我々、個人もなるべくであれば自分に都合のいいようにと過去の経験を辻褄合わせしようとする生き物だ。かなり極端にだが、コラボの設立趣意書はそういった人の「弱さ」を正直に物語る、私たちの反射鏡かもしれない。


*注1:①は2014年作成で「女子高生サポートセンターColabo団体説明資料2014.11.pdf」というファイル。2014年11月が最終更新日である。


②は2014年度の活動報告書で、公開は翌年の2015年。③の2015年度活動報告書も、同じように翌年の公開であり他の年の活動報告書も同様に続く。すなわち2016年度活動報告書が④、2017年度活動報告書が⑤、2018年度活動報告書が⑥、2019年度が⑦、2020年度が⑧、2021年度が⑨で、いずれも年度末である翌年3月末日までの活動内容をまとめ、その後に公開されている。


前年の内容を継承しており、全く変更がなかったのは⑧と⑨の間のみである。①だけはコラボホームページ魚拓で入手する必要があるが②から⑨までは全て現在のところウェブ公開されている活動報告書の2ページ目で閲覧可能だ。


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【江藤貴紀】


 

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