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一般社団法人コラボの分析(22)キリスト教婦人矯風会とコラボ① 1886年の禁酒運動から戦後の左傾化・・・「神の宮」としての人体と、理想の中国共産党体制

2022年9月24日10時25分
カテゴリ:国内

一般社団法人コラボの分析(22)キリスト教婦人矯風会とコラボ① 1886年の禁酒運動から戦後の左傾化・・・「神の宮」としての人体と、理想の中国共産党体制



矯風会ホームページより。)


禁欲的宗教勢力として注目される日本キリスト教婦人矯風会と、一般社団法人Colabo(以下、コラボ)の関係について連載の今回と次回で分割して考察する。矯風会は1886年に設立されて現在で歴史は136年を数える。自民党が1955年結成で71年目なので歴史でいうとそのほぼ倍である。とにかく歴史が長くてウィキペディアの記事では全く十分ではないため、「日本キリスト教婦人矯風会100年史」(リンク先は倉橋克人氏による紹介)という全1064ページの大著を参照してまず①矯風会運動の誕生とあらまし②2戦後の左傾化について今回は概括する。肉付けとして一部、近年の矯風会出版物やコラボホームページの情報も取り入れて、現在的な意義を確認する。


そして次回記事で、近年の同会機関紙やコラボの役員構成をもとに③コラボの活動方針と矯風会人脈の影響について、わかる範囲で検討してみよう(仁藤夢乃代表が師と仰いでいる故人阿蘇敏文氏の百人町教会が、この矯風会会館敷地を礼拝場所として借り受けていた経緯があり、また次回に見るように関係の深い人物がコラボ役員にも就任している)。


なお同会についてのまとまった文章としては「100年史」のほか①2005年に出された「日本キリスト教婦人矯風会と廃娼運動」(楊善英執筆、東京外国語大学博士論文)が、その博論審査コメントとともにまとまっており、また2019年の関西学院大学博士論文(神学)、日本キリスト教婦人矯風会の朝鮮理解に関する宣教神山美奈子(リンク先はリサーチマップ)、2019年)がそれぞれウェブ上で閲覧可能であり「100年史」よりはアクセスが容易である。なお100年史、楊論文、神山論文のいずれも、「婦人新報」という矯風会機関紙の記載を重要な一次資料としている。これは立ち上げ当初から矯風会が出版事業とその保存に熱心であったーーつまりもとは知的にとても上澄みであった歴史を反映している。


100年史(以下、断りのない限り今回の記事は100年史を参照する)によると、矯風運動は1873年のアメリカで起きた「禁酒クルセード」(クルセードとは十字軍ということである)が源だ。日本での立ち上げは1886年、「一夫一婦制と廃娼を中心にした女性解放運動」が最初の目立った運動である。


そして「矯風」という用語の意味だが、「風を矯め」る動き(P37)で明治19年に議定された「婦人矯風会規約」でも「和洋一才の酒類及ひ(ママ)煙草其他風俗に害あるものを禁廃せんが為に総て適当の方法を尽さんと誓ふもの也」とされる。要はためにならないことを全部禁止するということである。実際、P84でも「矯風会とは、悪き風習を矯正せんと欲するの会合」(P84)とされている。


今でも社会福祉法人として残る慈愛会を1929年に大久保へ設立するが、その規則で、「世の中賎業婦(売春婦のこと)をして、正実の職業を練習せしめ、以て自活の道をふましむるを目的とす。」(第三条)とあるように、宗教的・道徳的に正しくない生き方は「賎」しいものというのが会発足時点からの内部での認識である。



(ネット上ではこのように慈愛会の所在地は公開されていないが、矯風会本部に程近いエリアにある。)


そして禁煙運動も活動に含まれ、1901年3月号や1902年5月号の婦人新報で既に公共の場での喫煙禁止を訴えている。日本でも受動喫煙防止法制などが近年まで徐々に広がってきているがこれは矯風会の努力も100年以上かけて実を結んだと言えなくもない。とにかく息が長い政治運動なのだ。



(慈愛会登記簿より。社会福祉法人としての歴史は戦後からであるが、自民党よりは古い。)


戦前からその活動範囲は東京に限らず日本全国で展開されており、地方にも支部を有する。大正5年(1916年)には例えば大阪府が飛田(現在でも西成区で事実上の売春施設が存在する)の土地2万坪を遊郭の敷地として許可したことに対して、大阪飛田優禹設置許可反対運動を展開した。


1922年に制定した未成年者飲酒禁止法も1900年以来ほぼ毎年、18回も国会へ提出してようやく可決されたものであるが、余りに毎年同じ法律ばかり出るので「アーメン」という野次根本正代議士に飛んだという(P395)、エピソードが100年史で紹介されているがこれは当時から飲酒制限法制が矯風会運動のものと国会で認知されていたことを物語る。


なおこの法律は制裁措置の定めがないのに道徳的立場から1条1項が始まっている点に、法律専門家から見て面白い点があるという穂積重遠東大教授(同法学部長や最高裁判事などを歴任)のコメント(P396)が挙げられている。現在でも(特に地方議会の制定する条例を中心に)心がけ規程のようなものが法律ではみられるが、その走りは矯風会の支援を受けた議員立法だ。


運動の規模についていうと1927年の時点で、「酒なし運動」を行った際には、北海道から九州、朝鮮まで含めての支部からポスター13万枚、宣伝ビラ92万枚の制作要求があったほどで、東京では飛行機2機からビラを巻いたという。ビラの量もなかなかだが、登場して間もない航空機を使った空からのビラ巻きなど、運動の仕方もハイカラだ。


このほか戦前の婦人参政権運動(P451)に取り組む。選挙においても1924年総選挙では全部の立候補者約1000名に対して、廃娼への賛否を問うて賛成のあった200名を支援してそのうちの89名が当選とある(P595)。要は選挙を通じた参政志向は当時からとても強い訳で、現在のコラボが政党支援に熱心な姿は矯風会の系譜からすると当然であるといえる。


公娼制度廃止後は「純潔運動」を開始(P652〜)とある。純潔というと最近は統一教会を連想するが、矯風会も「純潔」という用語は一般的に用いている(順序としては矯風会ラインの純潔運動が、のちの統一教会に影響を与えた面もあり得るかもしれない)。純潔の明確な定義は100年史でもされていないのだが、これは教会員の間で純潔が何かをわざわざ言うまでもないぐらいに衆目の一致する一定の理解があったことを物語るとも言える。



(100年史のP653)


戦後史に移ると、売春防止法制定(1956年)が大きな達成としてあげられている。なお1955年には記録映画「売春」を作成するため全国で1人10円のカンパを集めて190万円の資金調達、プロダクションへ依頼して作成して作品を配給会社「大映」に販売して全国で上映した。


この矯風会の戦後は、アジア諸国での熱心な活動と、在留外国人を含むグローバルな権利保護運動、それに平和運動をはじめとする左派展開で特徴付けられる。例えば1981年にアジアからの「じゃぱゆきさん」の緊急避難所ともなるよう「女性の家HELP」を矯風会館3〜5階をあてたという。この「HELP」は矯風会も相当に力を入れた活動だったようで、その活動内容に関する出版物は数多く発行されている。なお90年前後の出版物では現・社民党党首の福島瑞穂氏もこのHELP運動に関して矯風会出版物に寄稿している。


1973年以降は本格的にセックスツアー問題に取り組んだとある。日韓教会協議会で韓国教会女性連合の「日本男性は経済的優越をたのみとして韓国女性を世の奴隷としている」のアピールを声明に取り入れた。1978年には「恥ずかしい日本人ーー観光買春を訴える」というスライドをAVACO(一般財団法人日本聖書教会キリスト教視聴覚センター、本部の「AVACOビル」は左派の牙城とされる西早稲田2−3−18で一番奥の「本丸」位置に所在している)の協力で完成


そしてこの英語版スライドを国際会議で高橋喜久江(2004年まで矯風会会長を務めた)が報告する。この高橋の経歴は矯風会の性格を知るために重要と思われるので引いておくと、1955年お茶の水女子大学文教育学部を卒業して、57年同専攻科修了。そしてそのまま財団法人日本基督教婦人矯風会に就職している。インテリの大学院卒で、いわば「専従活動家」である。




(矯風会機関紙K-Peace・2018年2月号巻頭より。会頭の高橋がその後も日本人男性の海外買春に取り組み続けたことや、従軍慰安婦問題にも矯風会が関わってきた沿革が描かれている。)


高橋による国際会議での日本人男性による買春告発は、四国部会からは反対の立場(国内運動なら推進するが、世界に恥を晒すのは反対)が表明された旨が100年史にも記されている。会の中で議論が分かれたという程度であるから、かなり思い切ったかじきりだったのだろう(この海外売春糾弾は、2015年の仁藤によるJKビジネスが人身売買で売春の場であるという外国特派員協会での非難会見と、構図としては相似形だ)。


また100年史は「平和部の活動」に同書第11章を割いている通り、平和活動へも戦後は傾注する。原水爆禁止世界大会への参加(P845〜)、特にアジアとの交流(矯風会の代表としての参加だけでなく、革新系諸団体や個人としての参加も)が強調されている。


特記すべきは1957年に中国を訪問した代表団の野宮初枝(基督教平和運動協議会所属)のコメントだ。当時の毛沢東主席と周恩来首相に面会するなどした訪問をまとめて、「中国の矯風会すなわち中国基督教婦女節制会が、矯風会の使命である平和運動も、純潔運動も、排酒教育も、すべて共産党政府の行政方針として実施されているから、中国では矯風会の働く仕事がすっかりなくなってしまった」と述べている。



(100年史、P856。「『生きていた教会』、キリスト新聞社」が出典としてあげられる)


この中国理解は(その一時点のみ、そのような中国が誕生していない限り)勘違いもいいところである。ただ、そのように野宮が誤解したような、性的に放縦な面がなく、酒を飲まないような社会こそが、矯風会の感覚としてはユートピアなのだということは重要だ。


「核実験と核兵器導入に反対」(P862〜)の節には1957年のイギリス水爆実験に抗議してエリザベス女王と報道機関あてに抗議文を提出したこと、同年、岸信介首相の訪米にあたって核兵器導入反対要望書を岸信介へ出した旨などが記される。1960年安保にあたっては、抗議集会(来賓には社会党党首を務めた元首相、片山哲など)とデモ開催を行った。この際には仏教徒の行進とも日比谷公園で合流。またそのほかの婦人団体とも協力した。またベトナム戦争にあたっては1965年以降、北爆の中止、米軍撤退などを要求。デモ行進や声明文発表など盛んに活動したという。


そのほかの活動として、P890からの靖国神社国営化阻止の闘いでは靖国神社法案反対運動の経過、靖国神社法案阻止国会闘争(1968〜1974年)、靖国公式参拝阻止の闘い(1975年以降現在(100年史出版時点)まで)が挙げられまたフォード大統領の訪日と訪韓への抗議集会とデモが行われて矯風会も参加とある。



1975年版警察白書より


在韓被爆者救援募金が1976年より開始する。平和部の活動方針はこの1976年から1986年までほぼ一貫していたとあり(P899〜)①平和憲法の学習と改憲阻止②核廃絶と被爆者支援③教育の国家統制と右傾化阻止④天皇制強化と国家神道復活阻止⑤アジア諸国の独裁政権からの解放と、南北朝線の統一⑥差別撤廃として「性、障害者、部落、民族差別」を撤廃すること(特に「指紋押捺拒否者の闘いを支援」して外国人登録法快晴と指紋押捺制度の撤廃)がその活動の柱としてあげられる。この平和部活動については明確に、矯風会は左派政党に親和的である。


なおP909以降の飲酒対策運動に関しては国立久里浜病院にアルコール依存症専門外来が誕生した旨が記されている。ただ矯風会の貢献がどの程度だったのかよく分からない書き振りなのだが酒害を強調してきた矯風会にとって強く歓迎される出来事だったようだ。



(コラボ活動報告書2021年版より)


今のコラボも国立病院機構(独立行政法人として、旧国立病院を運営している)の松本俊彦医師コメントをパンフレットの応援メッセージ欄に入れているが、これは矯風会系の影響を読み取ること可能である(そもそも代表の仁藤夢乃も立ち上げ時理事の稲葉も酒は好きである)。


矯風会の各種運動はあくまで宗教的な動機に端を発することは、当然であるが念を押して確認しておく。矯風会本のむすびで、谷川和子(のちの会頭)が書いた一節は「今日、喫煙は単なる嗜好の問題ではない・・・・・神から賜った肉体が神の宮であるといわれるとき、これを大切に扱わないの一語に尽きるのである。シンナー然り、麻薬然りである。」とする。



(100年史、998ページ)


同じことはおそらく飲酒にも、また性的な行動にも当てはまる。酒も性交渉も神の意思に叛いているから許容不能なのであって、何が神の意思かは矯風会のキリスト教信者こそ知っているのである。売春は「神の宮」を神の意思に沿って扱わないから非難されるべきで、例え成人同士で合意があっても、またその代価としての金額がいくら支払われていたとしても「ダメなものはダメ」である。売春を神の意思に背くとして「醜業」と呼び、その醜業の廃止を求めて立ち上がったのが矯風会だ。職業には明確な貴賎があるというのが矯風会の立場だ。その類推として、ポルノ出演や撮影もまた醜業という帰結は当然である。




(12月19日画像追加。10月ごろの矯風会掲示板。敷地外より撮影)


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【江藤貴紀】


 

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