浦安市 男女共同参画事業で「離婚・親権」など扱う女性限定無料法律講座に346万5000円を支出 情報公開請求で判明 裁量権逸脱濫用で平等原則違反の可能性
(浦安市開示資料より。46200円の支払い2回で92400円との記載がある)
浦安市の多様性社会推進課が実施している「女性のための法律相談」事業で令和2年5月から令和5年10月までの支払い分として、合計346万5000円を全て「渥美雅子」弁護士宛に支払っていたことが信濃毎日新聞で分かった。内訳として、一日分の口座謝礼が4万6200円で、2日分の日当を支払った月(9万2400円)が33回、一日分の日当を支払った月が9回だった。
この講座は浦安市HPによると「法的な解決を必要とする問題に...
浦安市 男女共同参画事業で「離婚・親権」など扱う女性限定無料法律講座に346万5000円を支出 情報公開請求で判明 裁量権逸脱濫用で平等原則違反の可能性
一般社団法人Colaboの分析(13)操作されたプレス陣 仁藤夢乃氏「メディア総出で準備を手伝った」・・『私たちは買われた展』の裏側
(Colaboリリースの10周年記念PDFより。)
一般社団法人Colabo(以下、コラボ)のメディア戦術は巧みだ。今回はそのメディア活用が操作まで至る具体例を、コラボに対する記者たちのフィードバックを、コラボの活動10周年記念PDFで発行された活動報告書にある「メディアから見るColabo」から確かめたい。
結論からいうと、記者たちは取材対象とずぶずぶーー場合によっては報道倫理違反の「弱み」をコラボに握られる状態にまで至っていた。事実確認の難しさなどから扱い方の困難なケースについて...
一般社団法人Colaboの分析(13)操作されたプレス陣 仁藤夢乃氏「メディア総出で準備を手伝った」・・『私たちは買われた展』の裏側
一般社団法人Colaboの分析(7)出所不明の助成金は誰が出したか・・・出資「していそうな」側の記録で追う・・・一握りのサークルで「助成金ジャック」する慈善業界の格差構造
(「日本財団遺贈寄付サポートセンター活動報告書」P7より)
「一般社団法人Colabo」(以下、コラボ。代表は仁藤夢乃氏)は、集金力がとても強い野党支持母体だ。2020年以降で公益法人などから助成金を合わせて1億7150万円うけとっている。だが、うち7150万円がどこから出たかはコラボはーーそれまでと違ってーー公表していない。
ただしそれまでの助成金の支払い元や、NPOを初めとするほかの団体に対する助成金支給実例を調べれば、「どの団体ならスポンサーになることが多いか」を推定することは...
一般社団法人Colaboの分析(7)出所不明の助成金は誰が出したか・・・出資「していそうな」側の記録で追う・・・一握りのサークルで「助成金ジャック」する慈善業界の格差構造
「一般社団法人Colaboの分析」(40)「買春男性ウォッチ」の活動報告書、報道後に活動報告書を突如、「空白」に変更が再度の情報公開請求で判明・・・仁藤夢乃氏および関係者に私文書偽造罪の疑い
(ひらがな、カタカナのやけに多い報告書。2021年、2020年のものに特にひらがなが目立つ)
一般社団法人Colabo(以下、コラボ)は各種の情報を消したりサイレント修正したりすることが非常に多い。今週には弁護士7名によるコラボが各種の被害を受けている旨の声明文が出されたが、それすら修正された。ただ、コラボは修正するとまずいものまでたくさん修正していた疑いが出ている。その一つが、活動報告書だ。今回は、2022年11月9日にいきなり「白紙」になった活動報告書の内容欄を踏まえて、コラボ関係...
「一般社団法人Colaboの分析」(40)「買春男性ウォッチ」の活動報告書、報道後に活動報告書を突如、「空白」に変更が再度の情報公開請求で判明・・・仁藤夢乃氏および関係者に私文書偽造罪の疑い
高市早苗総務大臣、住民税を自分の政治団体から支払 所得税法・地方税法など違反の疑い
現在、安倍内閣で総務大臣を務めている高市早苗氏(本名・山本早苗氏)が代表をつとめる自民党奈良県第二選挙区支部が、平成25年に毎月13000円から15000円の「市民税・県民税」を、誰かに肩代わりして合計16万8000円を奈良市へ納付していたことが奈良県選挙管理委員会の公表している平成25年ぶんの政治資金収支報告書から分かった。
個人の税金の支払いは政党の活動目的ではないため、支出をした会計責任者又は団体の代表者による背任罪または横領罪がほぼ疑いなく成立する。さらに、この支出をした者が当...
高市早苗総務大臣、住民税を自分の政治団体から支払 所得税法・地方税法など違反の疑い