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一般社団法人Colaboの分析(5)資金源は意外な「保守・警察系」団体・・・2018年以降は助成金の支払い元、追跡困難に

(編集部作成。社団法人コラボの活動報告をもとに通年で収支の要旨をまとめたもの。1万円未満は切り捨ててある) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)の活動報告から、同団体がパチンコをはじめとするギャンブルやタバコなどの関連団体や会社から、多額の資金援助を受けていたことがわかった。助成金の受け取り先が公開されていたのは2017分までだが、このうち400万円がパチンコの業界団体「日工組社会安全研究財団」(以下、日工研)からで、JT(日本タバコ)からも150万円、また日本財団から500万円だ...
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「一般社団法人Colabo」の分析(27)敵はリベラルと慈善団体ーーー強烈なライバル意識と仁藤流「吊し上げの流儀」

前回見た通り、仁藤夢乃氏はコラボを、女子を連れて沖縄遠征して新基地建設に抗議している人と交流したり、米兵レイプ事件の慰霊をおこなったり、「私たちは『買われた』展」を開催するなどの活動こそ「本来のColaboの活動」といっている。そして、あまりにも世の中の「支援」がひどいので、虐待や性搾取などの深刻な被害に遭う前の段階の女の子たちに必要とされる中で、「支援」らしいこともやり続けてきた結果がいまの形という。(「当たり前の日常を手に入れるために」210〜211ページ) では他の支援団体に対して仁...
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ひろゆき氏×金融庁課長対談ユーチューブ動画 西村博之氏を起用の制作会社が情報公開請求で判明

(金融庁開示文書) 金融庁が金融リテラシー向上や、「つみたてNISA」の内容について広報するために作成した、高田総合政策課長と西村博之氏の対談動画について、制作を担当した会社が株式会社グッドウェイであることや、動画制作を5500円で受注していたことなどが金融庁への情報公開請求で分かった。 金融庁は前回記事で書いた通り、昨年夏に公開したこの動画を現在は非公開モードにしている。 金融庁から開示された決済・供覧文書によればこの金融庁広報動画の受注については3社が応募。うち一社...
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「一般社団法人Colaboの分析」(42)元警視総監、警察大学校長らと肩を並べる27歳の左派運動家、仁藤夢乃・・・警察内部向け雑誌の表紙に登場の異例抜擢

(季刊現代警察153号の表紙) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)代表、仁藤夢乃氏を左右両陣営、また体制派と反体制派両方に強いパイプがあるという視点から見ているこの連載、まだ人によっては「仁藤夢乃は共産党を応援しているから左だ」という方もおられるかもしれない。なので、仁藤がどれだけ警察、体制よりかーーーもう一つ、傍証をあげよう。「季刊現代警察」という雑誌に仁藤夢乃が寄稿しているのはご存じだろうか(コラボホームページに記載あり)。 (季刊現代警察153号の表紙に載っているもの...
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「一般社団法人Colaboの分析」(41)仁藤夢乃氏・デビュープロデューサーはのちの大阪府警トップ廣田耕一・・・真の「恩人」は警察キャリア

(仁藤夢乃氏のデビュープロデュースを果たした都庁部署は、警察部門である。後述の「平成27年度版東京都職員名簿」より) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)と代表の仁藤夢乃氏は、2020年以降の共産党急接近をはじめとして、保護した障害のある少女を警察・機動隊にぶつけるというウルトラCの辺野古ゲート前座り込み(2019年8月)など、「左翼」のイメージが現在強い。 連載の37回では、売買春に極めて批判的にも関わらず警察所管の風営法に対してだけはなぜか仁藤夢乃氏が言及しないことに触れ...
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