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ツイートまとめの「togetter社」依頼を受けてステマ記事を堂々と作成 同社HPで紹介のトゥギャッター記事からあっけなく判明

大手SNS、ツイッターのつぶやきをまとめるサイト「togetter」を運営するトゥギャッター社(代表取締役・吉田俊明氏、取締役・村田祐介氏)が、広告主から依頼を受けて作成した記事を、広告主の存在を隠して、映画を絶賛するまとめ記事を作成していたことと、今も同種の広告を売り込んでいることが同社のHPから分かった。 togetterはグーグル検索でも上位に表示されることが多く、また公称で月間4000万PV、1000万ユニークユーザーを持つ大手のツイート内容まとめサイト。 広告主がいるこ...
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森喜朗・元総理 政治資金でコメとトマトを爆買い パック米14300食相当とトマト74万円を3年で購入・・・選挙前後は200万超の食事会を2回の大盤振る舞い

元総理大臣・森喜朗氏(現在は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長)の政治資金管理団体・春風会が平成25年から27年にかけてフルーツトマトとパック米を購入し、合わせて298万8550円を支出していたことが政治資金収支報告書から分かった。 米は包装米飯と呼ばれるもので、非常食などに用いられるパック入りのご飯。森氏はこれを平成25年に788700円、26年に728400円、27年に708000円で合計で224万5100円を農協から購入。単価は不明だが、例えばGoogle検索...
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一般社団法人Colaboの分析(20)仁藤夢乃氏と稲葉理事の出身母体 NPO法人「カタリバ」・・・相方経営と教育起業という共通項

カタリバというNPOがある。コラボの理事である稲葉がかつてナンバー3を務めていたNPOである。英治出版というブランディング出版(というのは同社の表現)を手掛ける出版社が出す「「カタリバ」という授業」という書がある。出版は2010年。この本の裏表紙にも顔を出す稲葉隆久とカタリバの影響という観点から今回はコラボの特徴を考える。 (「カタリバ」という授業、裏表紙より。いちばん右が稲葉隆久氏。) カタリバの活動開始は2001年、法人化は2006年だ。代表者は現在も、設立者の今村久美(198...
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「一般社団法人Colabo」の分析(3) 取材対象の少女に著書を配布と、労働力確保のビジネスモデル

仁藤夢乃氏が2年連続で出したセンセーショナルな題名の著書「難民高校生」と「女子高生の裏社会」・・・これら「著書の出版配布というプロジェクトが、いかに、一般社団法人Colabo(以下、コラボ)の中で活用されたか、あるいはそれが目指されたのか。本の「配布」という戦略と著書の記載内容が未成年らに与えるであろう意味も含めて考える。 これまでの回は資金力と影響力が膨れ上がったことを説明して(第一回)、次にそのスタート地点はフェミニズムと無縁なこととネーミング、ブランディングへの工夫と試行錯誤を扱った(第...
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「一般社団法人Colaboの分析」(32)コラボが急に開示文書に予定外のバスカフェを実施・・・情報公開請求した文書と相違で判明と、住民監査請求についての長い注

一般社団法人Colabo(以下、コラボ)が、おとといの11月10日に、本来は予定していなかったバスカフェ事業をなぜか急に新宿区で実施していたことが分かった。後記の通り監査請求などのプレッシャーを受けて、これまで「サボり気味」だったバスカフェを、契約通りに仕方なくすることになっている可能性がある。 昨日のバスカフェでも、家に帰れずに過ごす子に多く出会いましたが、深夜ホテルはどこもあいてなく、コロナ前のよう。当日部屋を探すとカプセルホテルでも1.5万円超えで、そういうところも昨日は満室。ネカフェも...
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