町村信孝の娘婿・和田義明内閣府副大臣 政治資金で自費出版に450万円超支出・・・有権者への「優良誤認表示」問題
(幻冬社ルネッサンス新社ホームページより)
2022年8月の内閣改造で、内閣府副大臣になったところ統一教会との関わりでスキャンダルをいきなり浴びた和田義明衆議院議員が、政治資金管理団体「信和会」から書籍製作費名目で「幻冬社ルネッサンス」に449万2800円を支払っていたことが政治資金収支報告書から分かった。同社は幻冬社の自費出版部門で、和田議員は2018年と2019年の2回に分けて224万6400円ずつを支出。
(2018年分の政治資金収支報告書より)
(2019年分の政治...
町村信孝の娘婿・和田義明内閣府副大臣 政治資金で自費出版に450万円超支出・・・有権者への「優良誤認表示」問題
自民の下村博文 統一教会本部土地の元オーナー 「栄光ゼミナール創業者」著書へ推薦文 なお栄光ゼミナール社は渋谷区松濤で60年代開業の過去をHPで触れない処理 「電話帳」と照合で判明
統一教会の現在の本部土地を登記で分筆手続きした土地オーナーの実業家の田中幸穂氏が出版した本に対して、自民党の下村博文氏が推薦文を寄せていたことがわかった。この田中氏は栄光ゼミナールの創業者として知られ、統一教会本部に隣り合った同区画の渋谷区松濤1丁目にあった自己所有の宅地をもとに同塾を開業している。
(栄光ゼミナール創業者の著書表紙。表面には下村博文の推薦文。また裏面表紙は栄光ゼミナール本部(当時)と統一教会本部ビルを、区画の南東からツーショットとなるように撮った写真がチョイスされている。...
自民の下村博文 統一教会本部土地の元オーナー 「栄光ゼミナール創業者」著書へ推薦文 なお栄光ゼミナール社は渋谷区松濤で60年代開業の過去をHPで触れない処理 「電話帳」と照合で判明
日本政府 福島事故調の清水正孝調書をあらたに一部、情報公開決定 2014年の不開示処分を変更
日本政府が、情報公開請求に対して不開示の決定をしていた清水正孝・東京電力社長(福島第一事故当時)の政府事故調・聴取結果書について、平成26年12月に全面不開示とした決定を変更して、聴取結果書のうち一部を開示するとしたことが、2017年4月4日に内閣府から届いた「行政文書開示決定変更通知書」により分かった。
添付された別紙によれば今回、あらたに開示の対象となるのは平成23年と平成24年のヒアリングに関する部分。ただし、同封された文書による手数料の額などからすれば、それほどの分量はないと見...
日本政府 福島事故調の清水正孝調書をあらたに一部、情報公開決定 2014年の不開示処分を変更
韓国政府の各地領事館と大使館 統一教会系イベント、ピースロードに訪問受け入れや激励、あいさつなど・・・今後が見えない問題
(Google検索結果より)
統一教会系フロント団体平和大使協議会が行うピースロードのイベントに、韓国領事館への訪問やメッセージ受け取りなどが複数ふくまれていることが、残っているウェブ上の記事あるいは魚拓などから分かった。つまりは韓国政府としては駐日領事館を通して、統一教会版の平和大使を政府として受け入れ、その活動を促進していえる。
(復元された記事。熊本ピースロードの例。)
韓国系の団体のイベントへ、韓国の外交官が関与するのは当然という向きもあろうが、統一教会の活動に...
韓国政府の各地領事館と大使館 統一教会系イベント、ピースロードに訪問受け入れや激励、あいさつなど・・・今後が見えない問題
ドナルド・トランプ新大統領、新たに憲法違反で提訴されるーー自己の法人に海外政府から支払いを受けることが憲法違反との主張
全文は、以下の通りで、ハーバード大学教授や最高裁の元スタッフ、ホワイトハウス元弁護士など。(おって日本語訳をつける)。
CREW-TRUMP-20170123
←訴状の全文
【江藤貴紀】
ドナルド・トランプ新大統領、新たに憲法違反で提訴されるーー自己の法人に海外政府から支払いを受けることが憲法違反との主張