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韓国政府の各地領事館と大使館 統一教会系イベント、ピースロードに訪問受け入れや激励、あいさつなど・・・今後が見えない問題

2022年9月19日19時05分
カテゴリ:外信

韓国政府の各地領事館と大使館 統一教会系イベント、ピースロードに訪問受け入れや激励、あいさつなど・・・今後が見えない問題



(Google検索結果より)


統一教会系フロント団体平和大使協議会が行うピースロードのイベントに、韓国領事館への訪問やメッセージ受け取りなどが複数ふくまれていることが、残っているウェブ上の記事あるいは魚拓などから分かった。つまりは韓国政府としては駐日領事館を通して、統一教会版の平和大使を政府として受け入れ、その活動を促進していえる。




復元された記事。熊本ピースロードの例。)


韓国系の団体のイベントへ、韓国の外交官が関与するのは当然という向きもあろうが、統一教会の活動に近年でも韓国政府が噛んでいるというのは剣呑ではないか。



(ピースロード石川の記事より。こちらは残っている)


韓国の外交官らは当然に何かの役に立つから統一教会ともお付き合いをしているのかもしれない。だが、余計な付き合いをしていると韓国自体の国際的な評判を損じて、長期的にみたら自国民を裏切るような行為につながる、という可能性は考えられないのだろうか。



(「familyforum・世界平和統一家庭連合会員の合同ニュースブログ」より)




(統一教会フロント・平和大使協議会のグーグルキャッシュより)




(キャッシュから飛んだ記事の魚拓より)




(2019年のピースロード北海道には駐日韓国大使館の外交官が参加した旨の記事があった。)


極めてはた迷惑なこの団体を送り込んでおいて、その活動に近年も関与しているーーそして特にそのことを謝罪もせず、今後の関わりについての声明も出さないとしたら、外交の上で不誠実な態度である。


・以下、山上徹也氏による安倍晋三氏射殺事件を受けて書かれた関連報道リンク


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