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失われた「プライバシー」を求めて・・・SIMカードが身分証明書なしで買える国があった・・・「ラオス」

(タイバーツで筆者が、ラオス国境にてSIMカードを購入したし際の様子) いわゆるスノーデン事件以降、西側世界でも強く意識されるようになってきたネット上のプライバシー。 このうち声紋や顔認証の類については通信上にあげてしまうとどうにもならないですが、それらとまた各種サービス(アマゾンだったりSNSだったりLINEだったり)のアカウントやGPS情報、Wi-Fiの接続先、クレカ等の決済情報を除くとプライバシーの「終着点」、国家機関などによる監視の要諦は端末それ自体とSIMカード(サービ...
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認定NPO法人フローレンスの分析(4)子ども宅食事業 文京区補助金ガイドライン違反疑い 情報公開請求で判明

NPOフローレンスに関して、子ども宅食プロジェクトが文京区との契約に反している恐れが、情報公開請求の結果分かった。すなわち同契約は文京区がフローレンスに補助金を支出するという形式であるところ、フローレンスの活動内容などが、文京区の補助金ガイドラインに反している恐れがある。 開示された文書の一部は、「子ども宅食プロジェクト事業協定書」という件名の書類。その5条では「甲、つまり文京区は寄付を財源として乙、フローレンスに補助金を交付するものとする」としていることからその法的性質が補助金であること...
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ツイッター(現X)の有料プラン、高額な方にした場合の効果について検証→レスしたリプライの順序を入れ替える効果があると判明【小ネタ】

ツイッターが有料プランのTwitter Blueを去年の1月ほどから日本でも始めました。その後、有料プランに段階をつけてネーミングも変更しており、現在は「ベーシック」「プレミアム」(月額がPCで980円)と「プレミアムプラス」(月額がPCで1960円)が存在しています。 このうちプレミアムではリプライにブーストがかかるとされていて、プレミアムプラスではリプライにより強力なブーストがかかるとされています。この「強力なブースト」についてよく分からなかったので、プレミアムプラスを契約後に...
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認定NPO法人フローレンスの分析(3)会長 駒崎弘樹氏 脱税スキーム利用でフローレンス、「認定」資格喪失の恐れ

会長の駒崎弘樹氏が自己の団体を通じたセルフ寄付スキームで脱税を行なった疑惑の濃厚な認定NPO法人・フローレンスに、認定取り消しの可能性があることが分かった。そもそもだが認定NPO法人とNPO法人と何が違うのかというと、特別に公共性の高いことをやっているという場合に、一定の条件をクリアーするとNPO法人は認定を受けることができる。そうなると税金面を中心とした優遇が受けられる仕組みになっている。。具体的にいうと、普通のNPO法人でも寄付や非営利事業などの収入についての法人税はかからない。しかし、認定...
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認定NPO法人フローレンスの分析(2)会長 駒崎弘樹氏 自己の団体にセルフ「ふるさと納税」で100万円分を税額控除か 地方税法・所得税法違反で脱税の疑い

認定NPO法人フローレンス会長、駒崎弘樹氏が、渋谷区と組んで行っている自己の団体「フローレンス」に100万円をふるさと納税でセルフ寄付して、その分の税額控除を受けていた疑いが分かった。所得税法違反で脱税の可能性がある。まず渋谷区と組んだふるさと納税のスキームで、自己の団体へ寄付を2022年12月末に行ったことは彼自身がツイートしている。 やっちゃいました。:ふるさと納税が足らず100万円自腹切りました|駒崎弘樹 https://t.co/WzSqa9LWt9— 駒崎弘樹 @「こ...
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