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女性支援NPOボンドとそっくり名称でたまたま見つかった「一般社団法人 BOND」・・・代表は安倍晋三親戚の高橋治之容疑者 理事には高橋治則ファミリーと旧皇族・JOC会長竹田恆和

現在、一般社団法人Colabo(仁藤夢乃代表) と同様の若年被害女性支援事業を受託しているNPO法人ボンドプロジェクトとそっくりの法人名で、オリンピック招致関係の汚職疑惑で逮捕された高橋治之容疑者が代表の一般社団法人が平成29年に設立されていたことが分かった。団体名は「一般社団法人 BOND JAPAN」で、他の役員には元JOC会長で皇族にゆかりを持つの竹田恆和氏などが名を連ねる。 NPO法人のボンドプロジェクト(代表は多田純子氏)である。「橘ジュン」氏には登記簿状はなっていない。...
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「一般社団法人Colabo」の分析(45)「JK専門家」仁藤夢乃の隠れた出発点は安倍晋三・親族の「超アベ友」主催「女子高生会議」 「JK連呼」の悪趣味政治

(いずれも2014年7月25日付の仁藤夢乃氏ツイートより。ツーショットではないが、安倍昭恵氏と仁藤夢乃氏の記念写真。) 仁藤夢乃氏が成人男性を「補導」する提案、つまり逮捕状なしで事実上、警察が恣意的に日本国民を警察署に引っ張れるという提案を2014年に行なって、日本財団の制作コンテストで安倍晋三夫人・昭恵氏から表彰されたことは連載43回で扱った。この2014年ツイートは極めて重要だーー特におじさん補導という一見かわいらしいパワーポイントが決定的に重要だ。 すごーく目を凝らしてパワ...
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「一般社団法人Colaboの分析」(44)仁藤夢乃氏主張のバス傷、現地撮影の動画で検証・・・数年前から修理なしのボロボロ箇所 バス修理費150万円詐欺の疑い

一般社団法人Colabo(以下、コラボ)が令和4年のバスカフェ事業費用として、東京都に150万円を「ラッピング、故障個所修繕」として計上しながら、その車体が極めて古びたままで修理された形跡がまるでないことが、10月30日に当サイトが行ったバス車体の直接確認取材で分かった。 すなわち仁藤夢乃氏が11月29日に行った記者会見では嫌がらせでバスが10月18日に傷つけられていたという被害の主張があった。そしてそれが暇空茜氏の言動によるものである旨を彼らは主張している。 ところが少なくとも...
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「 一般社団法人Colaboの分析」(43)仁藤夢乃、2014年の主張は「成人補導」制度 ・・・逮捕状なしで国民を引っ張れるというディストピア案に、安倍昭恵の最優秀賞

(仁藤夢乃Twitterより女子高生のため、というより「おじさん補導」の部分が重要である) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)の仁藤夢乃氏は左派のイメージが強いにも関わらず、警察トップらとのパイプも金銭面と人脈の両方で有していることは41回(東京都委員任命時の状況)と、42回(警察機関紙で県警トップや元警視総監らと肩を並べて表紙を飾っている様子)で確認した。だが実は東京都委員になる以前の2014年から仁藤夢乃は治安機関の代弁者のような政策を主張していたのだ。 すごいの出てきた。...
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「一般社団法人Colaboの分析」(42)元警視総監、警察大学校長らと肩を並べる27歳の左派運動家、仁藤夢乃・・・警察内部向け雑誌の表紙に登場の異例抜擢

(季刊現代警察153号の表紙) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)代表、仁藤夢乃氏を左右両陣営、また体制派と反体制派両方に強いパイプがあるという視点から見ているこの連載、まだ人によっては「仁藤夢乃は共産党を応援しているから左だ」という方もおられるかもしれない。なので、仁藤がどれだけ警察、体制よりかーーーもう一つ、傍証をあげよう。「季刊現代警察」という雑誌に仁藤夢乃が寄稿しているのはご存じだろうか(コラボホームページに記載あり)。 (季刊現代警察153号の表紙に載っているもの...
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「一般社団法人Colaboの分析」(41)仁藤夢乃氏・デビュープロデューサーはのちの大阪府警トップ廣田耕一・・・真の「恩人」は警察キャリア

(仁藤夢乃氏のデビュープロデュースを果たした都庁部署は、警察部門である。後述の「平成27年度版東京都職員名簿」より) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)と代表の仁藤夢乃氏は、2020年以降の共産党急接近をはじめとして、保護した障害のある少女を警察・機動隊にぶつけるというウルトラCの辺野古ゲート前座り込み(2019年8月)など、「左翼」のイメージが現在強い。 連載の37回では、売買春に極めて批判的にも関わらず警察所管の風営法に対してだけはなぜか仁藤夢乃氏が言及しないことに触れ...
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「一般社団法人Colaboの分析」(40)「買春男性ウォッチ」の活動報告書、報道後に活動報告書を突如、「空白」に変更が再度の情報公開請求で判明・・・仁藤夢乃氏および関係者に私文書偽造罪の疑い

(ひらがな、カタカナのやけに多い報告書。2021年、2020年のものに特にひらがなが目立つ) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)は各種の情報を消したりサイレント修正したりすることが非常に多い。今週には弁護士7名によるコラボが各種の被害を受けている旨の声明文が出されたが、それすら修正された。ただ、コラボは修正するとまずいものまでたくさん修正していた疑いが出ている。その一つが、活動報告書だ。今回は、2022年11月9日にいきなり「白紙」になった活動報告書の内容欄を踏まえて、コラボ関係...
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西村博之氏の金融庁「宣伝」出演動画 契約書は存在せずと情報公開請求で判明 「ミスター脱法踏み倒し」に「お墨付き」与える不思議・・・「仁藤夢乃特集」番外編

元2ちゃんねる管理人である、西村博之氏が金融庁の宣伝動画に出て話題となった(2022年8月24日、YouTubeへ公開)。 (金融庁リンクより) 一部では、あるいは多くの方が、西村博之氏の過去・・・具体的には2ちゃんねる管理人だった時代に受けた損害賠償請求に対しての態度などから不快感を示した。例としては①多額の賠償請求を、強制執行の潜脱スキームで踏み倒したこと、つまり脱法行為の体現者ともいうべき人物を、他ならぬ銀行行政などを統括する金融庁がその宣伝動画に使ったことが不適当この上な...
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「一般社団法人Colaboの分析」(39)違和感満載のバスカフェ契約書・・・福祉のはずがまるで工事・・・「材料」「工具」条項に、謎の「直接折衝」案追加

一般社団法人Colabo(以下、コラボ)と仁藤夢乃氏の法律問題について随分と書いてきたこの連載、今回は東京都と結んでいるバスカフェ事業の委託契約書と、その内容について細かく定めた「仕様書」を眺めて両者の関係とその変化を概観する(この記事1つで何か新奇な結論が導けるという種類のものではない。だが、コラボについては地味な部分がボディブローのように効いてくることがあるため、こぼさず取り扱いたい。数値もろくに辻褄が合っていないのだが、文言もやはり奇妙で違和感が満載なのだ。 (1000万円越えの、...
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「一般社団法人Colaboの分析」(38)仁藤夢乃氏に弁護団結成も「沈黙」の背景・・・受託事業評価委員に大量の虚偽報告疑い

(東京都開示文書より) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)の特集として組織像や運営方法、その生い立ちに至るまで扱っているこの連載、今回は東京都からコラボが受託した「若年被害女性等支援事業」の事業関係書類を当サイトが入手したため、それを一部読み解いていきたい。 ただまず、断っておきたいが2日前の11月20日にコラボと代表者仁藤夢乃氏が雇った弁護士らが声明を出した。彼らはネット上での意見について、そのどの部分が問題であるのかを明示せず、代理人7名が「デマ」「誹謗中傷」などと評価を下...
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