諜報機関向けスパイウェア企業Hacking Team社、自衛隊、GCHQなどと今年1月にフォーラム なぜか国際金融機関のバークレイズ社も出席
諜報機関向けスパイウェア企業、Hacking Team社(以下、ハッキング社)参加のフォーラムに日本の自衛隊やイギリスの諜報機関GCHQとともに、大手金融機関のバークレイズ社も出席者として名を連ねていたことが、ハッキング社から流出してウィキリークスに掲載されたメール(リンク先に全文)から分かった。
参加者は軍部が多いものの、金融会社もあって「まさか投資情報を得るために通信を傍受して儲けたりしていないだろうか」という疑念が浮かび上...
諜報機関向けスパイウェア企業Hacking Team社、自衛隊、GCHQなどと今年1月にフォーラム なぜか国際金融機関のバークレイズ社も出席
諜報機関向けスパイウェア企業 ハッキングチーム社、ウィンドウズPhoneのアプリを販売
何者かによってハックされ、その一部がウィキリークスに流出したイタリアのマルウェア企業Hacking Team(以下、ハッキング社)が米国の諜報機関国家安全保障局(NSA)にセールスをかけていたほか、MicrosoftのウィンドウズPhoneでアプリを提供していることが漏洩メールから分かった。
まず、ハッキング社にNSAから送信されたメールからは同社の制作しているマルウェアの内容が分かる。売り込まれていたのはRCS(ターゲットのスマートフォンやPCを遠隔操作できるシステム。リモート・コン...
諜報機関向けスパイウェア企業 ハッキングチーム社、ウィンドウズPhoneのアプリを販売
福島原発事故時のアメリカ軍、立入禁止区域を風下160〜185キロにも設定 米国情報公開法で判明
(FOUO とあるのは For Official Use Only の略で政府部内専用という意味)
福島第1原発事故後にアメリカ軍が設定した避難区域が、風下160キロメートル若しくは185キロメートルも含んでいたことが米国国防総省に対する情報公開請求の結果わかった。
(おそらく2011年の)5月11日付けのこの文書によると、アメリカ軍が設定した立ち入り禁止区域は2つの要素から構成され、①同心円状に50海里と...
福島原発事故時のアメリカ軍、立入禁止区域を風下160〜185キロにも設定 米国情報公開法で判明
ネパール大地震 震源地は仮設住宅が出来るが不満も 都市部では治安回復
(カトマンズ中心部の被災者むけ一時住宅)
4月25日にネパールの首都、カトマンズの77km北西付近で発生した大地震から2ヶ月が経った。当初はNGOや各国の支援部隊も空港に着陸できないなどの事態が続いていたところ、現在では少なくとも空路は回復している。混み合っている支援部隊の邪魔などになる心配が減少したと判断できたため、現在の状態をネパール入りしてお伝えする。
まず、震源地のゴルカ群では中心部でも多くの建物が被災。瓦解したものもあるが、外観上は無事でも室内に深刻なダメージが見られた...
ネパール大地震 震源地は仮設住宅が出来るが不満も 都市部では治安回復
アメリカ原子力規制委員会も『想定外』 福島原発の保管容器、水素ガス爆発のおそれについて・・・米情報公開法で判明
福島第一原子力発電所の汚染水貯蔵タンクで、内部に溜まった水素の爆発する危険について、アメリカ政府側の原子力規制委員会も想定外の事態だったことが、米連邦情報公開法に基づく情報公開請求の結果わかった。
(アメリカNRCの応答文)
これは、福島第一原子力発電所にある約1300個の汚染廃液を保管する容器の一部で、仕様通りにガスを逃すなどするための穴がないせいで、強い放射線で水が分解されて出来た水素が溜まっていることが5月22日に東京電力から発表されて明らかになった問題(東電プレスリリース...
アメリカ原子力規制委員会も『想定外』 福島原発の保管容器、水素ガス爆発のおそれについて・・・米情報公開法で判明
「フクシマの映画が、政治圧力で上映中止にされた。売上のせいな訳はない」米国人監督が、外国特派員協会で会見
( http://ianthomasash.blogspot.ca/2015/03/censorship-self-censorship.html 「検閲と自己検閲」というURLが付けられたイアン監督のブログより )
福島原発事故が、福島に暮らす子供達に与える被爆の影響と母親の不安をテーマに扱ったドキュメンタリー映画、『A2-B-C』という作品がある。2014年5月より、国内で公開されていたが、不幸にも2015年...
「フクシマの映画が、政治圧力で上映中止にされた。売上のせいな訳はない」米国人監督が、外国特派員協会で会見
仁藤夢乃氏「日本は児童買春の国」・・・秋葉原でJKの服装をしただけの女性を写した写真を根拠に、外国特派員協会で記者会見が開催
(ピンクの星がJKビジネスで働く客引きの女性で、青色の星が男性という説明だが・・・)
この記事は、元記事(このリンクでジャンプできる)の記述に、不正確な部分があったので、6月2日に修正したものである。
いわゆるJKビジネスをはじめとする児童の性的労働問題に詳しく、自分も高校を中退して浮浪生活を送り、危険な体験にもあってきてから大学へ進んだという経歴を持つ仁藤夢乃氏(25)が5月21日、外国特派員協会で会見した。
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仁藤夢乃氏「日本は児童買春の国」・・・秋葉原でJKの服装をしただけの女性を写した写真を根拠に、外国特派員協会で記者会見が開催