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野党の支持母体「一般社団法人Colabo」の分析(1) 年商1億8000万円の集金力に、公称サポーター数1647名 仁藤夢乃(32歳)という権力者

(一般社団法人Colabo(以下、コラボ)の2020年分決算公告資料より。) 安倍晋三氏を山上徹也氏が射殺した事件を契機に、政党と支持団体の関係に注目が集まっている。自民党と統一教会の関係の例に限らず、支持団体が選挙運動や資金面を通じて、政党に強固な影響を与える点は野党においても同様だ。まずは野党支持団体として近年頭角を表している一般社団法人Colabo(以下、コラボ)の会計資料を、政党や政治団体の政治資金収支報告書と比較する。その後にこの夏、立憲内部で起きた参議院候補者ツイート削除騒動の...
野党の支持母体「一般社団法人Colabo」の分析(1) 年商1億8000万円の集金力に、公称サポーター数1647名 仁藤夢乃(32歳)という権力者
 

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高市早苗総務大臣、住民税を自分の政治団体から支払 所得税法・地方税法など違反の疑い

現在、安倍内閣で総務大臣を務めている高市早苗氏(本名・山本早苗氏)が代表をつとめる自民党奈良県第二選挙区支部が、平成25年に毎月13000円から15000円の「市民税・県民税」を、誰かに肩代わりして合計16万8000円を奈良市へ納付していたことが奈良県選挙管理委員会の公表している平成25年ぶんの政治資金収支報告書から分かった。 個人の税金の支払いは政党の活動目的ではないため、支出をした会計責任者又は団体の代表者による背任罪または横領罪がほぼ疑いなく成立する。さらに、この支出をした者が当...
高市早苗総務大臣、住民税を自分の政治団体から支払 所得税法・地方税法など違反の疑い
 

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千代松大耕・現泉佐野市長ら、大阪の自民、民主、共産所属の政治家16名が自分の政治団体に寄付 6787万円分の税金控除を選管へ申請 情報公開請求で判明

千代松大耕・現泉佐野市長ら、大阪府の地方政治家16人が平成22年と23年にかけて、自分が代表をつとめる政党支部に寄付をして、租税特別措置法の定める寄付金控除の申請を行っていたことが、大阪府選挙管理委員会へ、政党支部の代表者である政治家自身から出された「寄付金(税額)控除のための書類」を対象に本紙がかけた情報公開請求で分かった。 (梅本憲史(うめもとのりふみ)・大阪府議会議員(当時)が選管に提出した書類より。寄付したのは平成23年であるが、事務処理の関係から寄付金控除の為の書類の収受...
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