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「一般社団法人Colaboの分析」(38)仁藤夢乃氏に弁護団結成も「沈黙」の背景・・・受託事業評価委員に大量の虚偽報告疑い

(東京都開示文書より) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)の特集として組織像や運営方法、その生い立ちに至るまで扱っているこの連載、今回は東京都からコラボが受託した「若年被害女性等支援事業」の事業関係書類を当サイトが入手したため、それを一部読み解いていきたい。 ただまず、断っておきたいが2日前の11月20日にコラボと代表者仁藤夢乃氏が雇った弁護士らが声明を出した。彼らはネット上での意見について、そのどの部分が問題であるのかを明示せず、代理人7名が「デマ」「誹謗中傷」などと評価を下...
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「一般社団法人Colabo」の分析(9)実践倫理宏正会との対比で見る、掴みどころのなさ

(削除済みの仁藤夢乃氏アメーバブログリンクより。) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)の特徴は、その取材のしにくさにある。団体規模と影響力の割に代表の仁藤夢乃氏以外の露出が極めて少ない。また仁藤氏も頻繁にブログの全記事を削除するなどして(アメブロとLINEブログ、いずれも全て削除済み)、繋がりのある政治家や関係者、スポンサーなどが秘匿されている(連載の4回と5回を特に参照されたい)。 今回は、「実践倫理宏正会」(安倍晋三氏を襲撃した山上徹也氏の母が、統一教会の以前に信仰していた...
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