小池百合子氏が代表の自民東京第十選挙区支部と自民党東京都連で、政治資金収支報告書の記載が相互に矛盾 いずれかに虚偽記載罪の疑い
東京都知事に立候補を表明した小池百合子氏が代表を務める政治団体、「自由民主党東京都第十選挙区支部」の政治資金収支報告書にある直近3年間の記載が、同じく自民党の支部である「東京都自由民主党支部連合会」(代表者・石原伸晃氏。略称、「Tokyo 自民党」)と、毎年にわたって矛盾をきたしており、合計で79万円の齟齬が生じていることが分かった。なお、後掲リンクにある通り、小池百合子が代表の「自民豊島総支部」でも、自民党東京都連の帳簿と矛盾した会計処理を210万うまれている(2016年7月6日追記)。
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小池百合子氏が代表の自民東京第十選挙区支部と自民党東京都連で、政治資金収支報告書の記載が相互に矛盾 いずれかに虚偽記載罪の疑い
小池百合子氏 政治資金から「郵送料」で金券ショップ・郵便局へ220万円、ハガキ4万枚以上の大量支出 自著の出版社からも133万の大量購入
昨日、東京都知事選挙へ立候補する意向を示した自由民主党の小池百合子衆議院議員が、自己の政治資金管理団体「フォーラム・ユリカ」から「郵送料」の名目に置いて、郵便局および金券ショップへ220万円の支出をしていたことがわかった。
(平成24年の政治資金収支報告書より。20万円の「郵送料」を払ったアクセスチケットと37万の郵送料を払ったラッキーコレクションのいずれも、金券ショップである。)
さらに同団体は小池百合子氏が著書を出版した幻冬舎およびプレジデント社の2社へ計133万円の書籍代を支払...
小池百合子氏 政治資金から「郵送料」で金券ショップ・郵便局へ220万円、ハガキ4万枚以上の大量支出 自著の出版社からも133万の大量購入