自民党・千代田区の地方政治家も自身が代表の政党支部へ4614万円を寄付 都内の議員、特権節税疑惑が合計2億900万円に
(内田茂・第39代東京都議会議長公式ウェブサイトより)
自民党の東京都連幹事長を含む、自民所属の千代田区選出議員10人が自分が代表を務める支部へ自分で寄付をして使い道の分からない資金を捻出しながら節税できる会計処理をしていたことが分かった。
これは、東京都の公表している政治資金収支報告書からわかったもので、平成23年から25年にかけて合計、5429万円超を自分から寄付して、そのぶん自分の所得税や住民税などの控除対象と出来る処理をしていた問題。政党支部への寄付は住民税と所得税を最大で3...
自民党・千代田区の地方政治家も自身が代表の政党支部へ4614万円を寄付 都内の議員、特権節税疑惑が合計2億900万円に
自民党の地方議員、東京都中央区でも自身が代表の政党支部へ4281万円を寄付で節税対象経理 問題の金額、都内で合計額1億5459万円に
自由民主党で自分が代表を務める支部を使って、中央区の区議会議員(元職を含む)7人が、平成23年から25年にかけて合計、4281万1500円を自分から寄付して、そのぶん自分の所得税や住民税などの控除対象と出来る会計スキームを使用していたことが、政治資金収支報告書から分かった。
地方議員の政治資金収支報告書は5万円未満の支出なら使途の明細を記載する義務が無いため、使い道が不明となる問題点がある(実際、使途の欄が完全に空白な例も複数あった)。
まず、もっとも節税対象の処理額が大きかった例と...
自民党の地方議員、東京都中央区でも自身が代表の政党支部へ4281万円を寄付で節税対象経理 問題の金額、都内で合計額1億5459万円に
自民 台東区長の服部氏と区議7人が自身が代表の政党支部へ7148万円を寄付 節税対象の会計処理が政治資金収支報告書から判明
服部征夫区長および、台東区の自民党議員ら台東区の地方議員7人が、自身が代表を務める自民党支部に、平成23年から25年にかけて7148万円を自分で寄付して、各々がそのぶん最大で30%を自分個人の所得税や住民税などの控除対象と出来る会計処理をしていたことが、東京都に提出された政治資金収支報告書から分かった。
まず、今年3月に台東区長として当選した服部ゆくお氏は、平成23年から同25年の都議会議員時代に合計36万円を自身が代表の自由民主党台東総支部へ寄付。
次に寺井康芳台東区議は、自由民主...
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学童保育連絡協議会(文京区)、ホームページをアダルトサイト運営のFC2ホスティングで設置中
学童保育における、地区レベルの連絡組織、学童保育連絡協議会(文京区連協)がホームページを、アダルトサイト運営で実質的経営者が摘発されているFC2に置いて(http://bunkyokurenkyo.web.fc2.com)おり、また三ヶ月前に指摘を受けたにも関わらず、何の対応も返答もしていないことが分かった。
学童というのは、人によっては(特に地方出身者)なじみがないかもしれないが、主に小学校の下校時間が過ぎた後に...
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