下村博文元文科相:福島第一原発事故は神からの啓示・・・著書で主張
下村博文・元文部科学大臣が著書「世界を照らす日本のこころ」およびの中で、福島原発事故を「神の啓示でもあったとも思います。」などと記載していたことが分かった。なお、この著書には他にも「自分がこの世に産まれてきたのは、何か社会のため、家族のため、国のために役に立つことをすることができると思ったためではないでしょうか」(P147)など、摩訶不思議な記載が大量にある(生まれてくる前に何かを「思った」とは、どういう意味だろうか)。
この問題となりそう記載は133ページにあり、該当箇所全部を引用す...
下村博文元文科相:福島第一原発事故は神からの啓示・・・著書で主張