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高市早苗総務大臣、政治団体4つを同一住所に設立で循環会計 政治資金収支報告書同士が矛盾で虚偽記載の疑い

高市早苗総務大臣(戸籍名・山本早苗氏)の政治団体複数が、非常に複雑な会計処理をして、602万7944円の使途が分からなくなっており、特に5万円分は明白に矛盾した記載が複数団体の政治資金収支報告書に記載されていることが分かった。疑いなく、政治資金報告書の虚偽記載罪または業務上横領罪が成立すると見られる。 高市早苗総務大臣については、既報の通り自由民主党奈良県第二選挙区支部 (奈良県奈良市東生駒1−77−6)をつかって自分個人と団体の間で資金を環流させて税額を減らす会計処理が発覚しているが、今...
高市早苗総務大臣、政治団体4つを同一住所に設立で循環会計 政治資金収支報告書同士が矛盾で虚偽記載の疑い
 

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高市早苗総務大臣、自らが代表の自民党支部に寄付をして2982万円ぶんを税控除の処理→その政治資金から、1度に136万デパートで買い物などに支出。情報公開請求と政治資金収支報告書で判明。

現在、安倍内閣で総務大臣を務めている高市早苗氏(戸籍名・山本早苗氏)が、自らが代表の自民党奈良県第二選挙区支部に対して寄付をして、平成21年以降の記録の残っているだけでも、2982万4225円を税控除の対象とするための書類を作成していたことが本紙の情報公開請求で分かった。 本紙が情報公開請求をかけたのは、政治資金収支報告書に添付して、政治団体が所管の選挙管理委員会(この場合は奈良県)に出される寄付金控除のための書類。また後掲の通り、奈良県選挙管理委員会の公表している政治資金収支報告...
高市早苗総務大臣、自らが代表の自民党支部に寄付をして2982万円ぶんを税控除の処理→その政治資金から、1度に136万デパートで買い物などに支出。情報公開請求と政治資金収支報告書で判明。
 

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