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自民、野田聖子元総務会長、今年に死去の実父から満額の寄付で相続税の減殺可能な経理 使途には「検番」の会費を毎年計上

自民党の野田聖子・前総務会長が、自分の政治資金管理団体「二十一世紀の会」に対して実父の島稔氏から、政治資金規正法が許す上限である「1年間に1人の寄付者から1人の国会議員への寄付額である150万円」の寄付を、少なくとも平成23年から25年の間に受けていたことが、政治資金収支報告書の記載から分かった。 (平成24年分の政治資金収支報告書である。島稔氏が150万円をぽんと寄付するとともに、と同居のもう1人の島福子氏(野田聖子氏との間柄は不明)からも100万円の寄付がある。) また実父と同居...
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民主党所属の東京都議会議員、自分で作っている政党支部に3370万円を寄付して税金を控除出来る経理 政治資金収支報告書で判明

東京都内で民主党所属の東京都議会議員が2011年から2013年の間に、自己が代表を務める政党支部へ3370万5182円の寄付をして節税可能な経理処理をしていたことが分かった。 従来の記事と繰り返しになるが、これらの自民支部は自分が代表の政治団体なのでお金の使い道は自由に決められるが、地方議員の政党支部ならば5万円未満の支出について記載義務がない。いっぽうで租税特別措置法は政党支部への寄付による税金の控除を認めているため、実質上税金だけを減らして自分のポケットマネーを作ることが出来るという問...
民主党所属の東京都議会議員、自分で作っている政党支部に3370万円を寄付して税金を控除出来る経理 政治資金収支報告書で判明
 

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