以下の通り出しています。
NPO法人 しんぐるまざーずふぉーらむ担当者様
お世話になります。エコーニュースの江藤と申します。
11月2日付で発表された横領問題について質問です。
以下のステートメントによると
「3,会計不正問題発生の原因と対策
〈会計体制の不備〉
・2022年5月までは会計担当が1人体制であった
→対応策:
〇複数人数での会計業務体制の構築
〇2022年6月より会計業務を2人体制とし、10月からは3人体制とした
(職員Aの離脱により、2023年5月より再び2人体制となる)」
とあります。
ただ、いきなり会計担当が1人から3人になるのは不自然な感じを覚えます。
以下、質問事項です。
1 遅くとも2022年6月、会計担当を3名へ増やした時点ですでに、会計に問題がある蓋然性を、御団体で認識されていませんでしたか?
2 なぜ急に1人が3人に増えたのですか(1人が2人になるならまだわかるのですが)
3 会計問題の生じている危険性が相当程度にあると2023年5月には認識されていたと思うのですが、発表が11月にずれ込んだ理由を教えてください。
4 使途不明金は、現在公表されているだけで全額でしょうか。いま調査中の事案などはありませんか?
5 寄付金について、寄付者から返還要求があった場合は応じる用意がありますでしょうか。
6 「会計」について不正な数字があることはわかりました。ところで赤石代表が法務省の審議会で提出されている各種の数字については、数字の正確性は担保されていますか。
大変な中で恐縮ではありますが、11月10日、金曜日の午後5時までにご連絡いただければ幸いです。