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稲田朋美防衛省への質問:日米関係の揺らぎが、中国の攻撃的な行動をもたらすという持論と本日の船舶襲来について

2016年8月6日17時25分
カテゴリ:スタッフブログ

稲田朋美防衛省への質問:日米関係の揺らぎが、中国の攻撃的な行動をもたらすという持論と本日の船舶襲来について

稲田朋美防衛相


お世話になります。エコーニュースR編集部の江藤と申します。

本日、230隻ほどの漁船を含む中国船舶が多数、沖縄尖閣諸島周辺の日本領海からすぐ外にある接続水域を航行している旨と、それに対してわが国の外務省が抗議した旨が報道されました。

( 参照 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160806/k10010623971000.html )


ところで、稲田大臣に置かれては2010年に記した著書「私は日本を守りたい」で「日米関係ががたついていると中国は傍若無人の行動に出るのです」と述べておられます。


大臣に置かれては、今回の中国船舶が多数、接続水域を航行した件も日米関係の問題に起因するものとお考えでしょうか?


ご多忙な中、恐縮ですがかねてからの持論に関連する案件が、防衛大臣に就任された直後に生じているため、ご見解のほど頂戴できれば幸いです。


 

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