産経新聞社広報部 さま
お世話になっております。
エコーニュースの江藤です。
実は、御社の記事で 折り鶴折る女子高生の下着をのぞき見 新手の「JKビジネス」摘発 男3人逮捕、警視庁
http://www.sankei.com/affairs/news/150511/afr1505110029-n1.html という報道がありましたが、それについてお尋ねしたいことがあります。
この女子高生達は①制服を着たまま、スカートから下着が見える様な姿態で折り鶴を作っていたのでしょうか②それとも、完全に下着姿で折り鶴をおっていたのでしょうか。
もし、取材を担当された記者の方にご確認いただけたら非常に幸いです。
というのは、アメリカでとても権威のあるエミー賞をとられた、ジャーナリストのサイモン氏という方が「 in underwear」(下着姿で)という表現を使って、御社の記事を引用して翻訳していまして、その記事が元で10カ国以上のメディアで(ざっくりいうと)「日本のJKビジネスは、買春産業の隠れ蓑である」という趣旨の記事が広まっているからです。
お盆のさなか、非常に恐縮なお願いではありますがもし可能であれば、①完全に下着だったのか②それとも制服のスカートなどから下着が見える格好だったのか、当時に記事を書いた記者の方の確認をいただけますでしょうか。
当社の拙劣な記事ですが、JKビジネスに対する海外の報道は現在、下記のようになっています。
「日本のメイドカフェ、実態は単なる買春産業。女子児童が強姦されても警察は捜査しない」・・・エミー賞受賞の米国記者や英デイリーメールなど、26の海外メディアが日本を集中砲火
http://echo-news.red/Foreign/Nito-got-famous-while-Japan-got-notorious
よろしくお願いいたします。