Menu
2015年5月以前の記事はこちら
2015年4月以前の記事はこちら
 

認定NPO法人、フローレンスの分析(1)「慈善事業家」駒崎弘樹、寄付者アンケートから見るその信念:敵は「あしなが育英会」と「国境なき医師団」

(駒崎弘樹Twitterアカウント・プロフより) 国内最大級の認定NPO法人にして与党・野党問わずに影響力を強く発揮している駒崎弘樹というNPO法人の代表者がいる(ウィキリンク参照)。20代時代からメディア露出も盛んなため、名前についてはご存知の方も多いと思う。 慶應大学SFC時代にITベンチャーを立ち上げ、その後に保育事業のNPOに進出、現在は10億単位の内部留保を抱えており、一部上場企業の執行役員ぐらいの給与は得ていると豪語する、ある種の立志伝中の人物だ。 正直、僕は非...
認定NPO法人、フローレンスの分析(1)「慈善事業家」駒崎弘樹、寄付者アンケートから見るその信念:敵は「あしなが育英会」と「国境なき医師団」
 

続きを読む▼

 

一般社団法人Colaboの分析(17) フェミニズム以前の幸せな日々ーー仁藤夢乃氏のアイドル嫌いと「キモいおじさん」発言はどこから来たのか

(仁藤氏による投稿。現在は削除済み) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)については毀誉褒貶がある。確かに団体運営で批判されるべき点はあり、この連載でも指摘した。ただ一方で、代表の仁藤夢乃氏については言われなき誤解とも思われる内容も飛び交っている。今回は、彼女が削除したSNS投稿の画像とテキストなどを用いて、いくつかの誤解を解く。そして改めて、「一体なぜコラボはフェミニズム路線へ「転向」したのかという疑問が問われるべきことを確認する。 (2015年の仁藤氏のツイート。アイドル...
一般社団法人Colaboの分析(17) フェミニズム以前の幸せな日々ーー仁藤夢乃氏のアイドル嫌いと「キモいおじさん」発言はどこから来たのか
 

続きを読む▼

 

稲田防衛相:日米関係のがたつきが、中国の横暴を招いている

  (稲田朋美防衛大臣が2010年に出版した著書「私は日本を守りたい」より) 2016年8月、防衛大臣に新しく就任した稲田朋美氏が、2010年に記した著書「私は日本を守りたい」で「日米関係ががたついていると中国は傍若無人の行動に出るのです」と述べていたことがわかった。同書は民主党政権の最中に出版されたもので、民主党政権を「不道徳極まりない政治」(P39)などと批判。また岡田克也氏(現・民進党代表)についても「岡田さんと韓国との間には何かがあるのではないかとすら思ったほどでした」と(名誉毀...
稲田防衛相:日米関係のがたつきが、中国の横暴を招いている
 

続きを読む▼

 

えこーにゅーすチャンネル・YouTubeで開始 仁藤夢乃氏・一般社団法人Colabo連載のエッセンスを動画で楽しく提供しています

(第一回は仁藤夢乃氏とColaboの2011年秘史です。) エコーニュースのユーチューブチャンネルを2022年12月14日から本格的に開始しました。 テキスト記事に盛り込めなかった・盛り込まなかった新情報がご覧いただけるとともに、「分量が多すぎる」「文が読みにくい」(!)といった欠点もユーチューブの読み上げ動画で解決するというトライアルに挑んでいます。 まあかなりテキストに強い方でも「最後まで読めなかった」「重すぎる」という評判もあったエコーニュースが、万人向けになって帰ってき...
えこーにゅーすチャンネル・YouTubeで開始 仁藤夢乃氏・一般社団法人Colabo連載のエッセンスを動画で楽しく提供しています
 

続きを読む▼

 

自民、野田聖子元総務会長、今年に死去の実父から満額の寄付で相続税の減殺可能な経理 使途には「検番」の会費を毎年計上

自民党の野田聖子・前総務会長が、自分の政治資金管理団体「二十一世紀の会」に対して実父の島稔氏から、政治資金規正法が許す上限である「1年間に1人の寄付者から1人の国会議員への寄付額である150万円」の寄付を、少なくとも平成23年から25年の間に受けていたことが、政治資金収支報告書の記載から分かった。 (平成24年分の政治資金収支報告書である。島稔氏が150万円をぽんと寄付するとともに、と同居のもう1人の島福子氏(野田聖子氏との間柄は不明)からも100万円の寄付がある。) また実父と同居...
自民、野田聖子元総務会長、今年に死去の実父から満額の寄付で相続税の減殺可能な経理 使途には「検番」の会費を毎年計上
 

続きを読む▼

ページトップへ戻る